東京餃子通信

全国の餃子情報をほぼ毎日お届け!

敬老の日のお祝いは養命酒餃子とあたりめ入り野菜餃子(後半)

スポンサードリンク

前々回の養命酒餃子に引き続き、敬老の日のお祝いに作ったあたりめ入り野菜餃子を紹介したいと思います。

材料はまずこちら。
あたりめを一袋。65グラム入っていました。

元レシピのパラダイス家の野菜餃子では、あたりめではなく干しえびを使うのですが、今回はエビアレルギーの人がいたので、あたりめで代用してみました。

干し貝柱が良かったのですが、高かったのであたりめに行きつきました。



その他の材料は、キャベツ、白菜、小松菜。




そしてサラダ油にネギ油。




まず、フードプロセッサーで野菜を刻みます。




次にあたりめをミキサーで粉砕して粉状にします。




そして、先ほどの野菜とサラダ油とネギ油と混ぜるだけ。
餡の作り方は超簡単です。



包み方は前回パラダイス家の野菜餃子を作った際に紹介しましたが、普通の餃子と同様に包んだ後、仕上げに端と端をつなげてくるっと円くします。

形を整えると、スペースマウンテンの様な形になりますね。




焼き方は、普通の焼餃子と全く同じ。
最後にひっくり返さずに、滑らすようにお皿に盛りつけます。




焼き上がった餃子に、釜揚げしらすと食べるラー油を乗せれば出来上がり。



干しえびほどの風味は出ませんでしたが、あたりめでも十分に味と香りは出ていました。
「野菜とあたりめだけなのに美味しい!」と両親にも好評でした。

次回はちょっと奮発して干し貝柱を使ってみようかな。


70近い我が家の両親にも大好評の敬老の日餃子でした。餃子はまさに老若男女に愛される料理ですね。