大阪餃子通信の現地特派員の本家ヲサムです。今日は久々に夜の大阪ミナミにやって来ました。
餃子と唐揚の店「難波のしんちゃん」という今年4月オープンした新店があるとのことで近くまで行くと、ドカーンと大きな看板が出ています。
因みにお隣には焼小籠包のお店もありますね…
こちらも気になります。
さて早速、店内に入ります…
ワオッ!若者でいっぱいです。
大阪ミナミは景気が良いみたいです。
私は独りカウンターに座り、お店イチオシの特製レモンサワー、そして名物の焼餃子を注文します。
厨房を見ていると、餃子より唐揚の方が出ている様です。
レモンサワーは190円と激安ですが、量は…苦笑。
そして、待つこと10分ぐらいで餃子が目の前に出されました。
餃子は一口餃子ですね…
大阪キタの餃子文化がミナミにも来たようです。
この餃子、皮のパリパリ、野菜のシャキシャキ、食感がなかなか良いです。
いかにも女子が好みそうな仕様に仕上げられています。
餃子を食べるまでのウンチクは多々書かれていましたが、気になったのは肉味噌です。
餃子より、この肉味噌が気に入り、思わず白御飯を頼んで、オンザライスをしたくなりました(苦笑)。
店内があまりにも賑やかなんで、オヤジは気疲れしましたが、全体的に安い価格帯なので好感が持てました。
この後は、同じ商圏内にもう一軒の新店「餃子屋チハラ」がある様なので、そちらにハシゴします…
追伸:こちらのお店、「鳥貴族」をFC加盟店として展開するトラオムさんの系列でした。唐揚オシなのも納得。
「難波のしんちゃん」
大阪市浪速区難波中2-8-98
06-6649-0310