大阪餃子通信の現地特派員の本家ヲサムです。
今日やって来たのは地元駅隣の武庫之荘駅に今年3月にオープンした「餃子食堂マルケン」さん。
オープンして間もなく半年を迎えますが、“灯台下暗し”…全く知りませんでした。
先日、餃子仲間のチハルちゃんに教えて貰いました(苦笑)。
場所は駅前通りを南下すること2-3分、駅近の立地です。
店内はカウンター席やテーブル席などがあり小綺麗で広々としています。
未だ夕方だったので店内のお客さんは数組ぐらいです。
ただ、テイクアウト注文のお客さんが何人か来られます。
住宅街が近くにあるので地元密着で親しまれている様ですね。
さてこちらのお店は居酒屋などを展開するマルシェグループの餃子業態一号店です。
9月に二号店もオープンする様です。
メニューを見ると、餃子は焼餃子・水餃子・揚餃子など…
餃子以外にも色々なメニューがあります。
初訪問なのでまずは定番の焼餃子、そして名物のレモンサワーを注文します。
待つこと10分…
餃子が焼き上がりました。
小降りな餃子が良い焦げ具合に焼き上がってます。
酢醤油と味噌ダレを用意し、早速いただきます。
箸で摘むと、皮が薄く柔らかい餃子です。
まずは何も付けずに食べてみます…
野菜の甘みがとても良いです。
ニンニクは入っていないとのことですが、コクと旨味のある餡なので頼りなさは感じません。
店内で包んでいるので鮮度の良さも感じます。
その後、酢醤油も味噌ダレも付けて食べてみましたが、もしかしたら何も付けないのが一番良いかもしれません。
それか塩を少し付けて食べるても美味しいと思います。
店長の永田吉毅さん(写真左)ともお話をさせて頂きましたが、腰が低く礼儀正しい方で好感が持てました。
「餃子食堂マルケン 武庫之荘店」
兵庫県尼崎市南武庫之荘1-14-9 福田ビル1階
06-6434-5221