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餃子の王将で「よく焼きエビチリペッパー餃子」

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餃子の王様ことパラダイス山元さんが最近「よく焼き」の普及にご執心だとか。

「よく焼き」とは、普通より餃子の焼時間を長めに焼いてもらう事で、焼き目をカリカリに仕上げてもらうというオーダー方法。吉牛の「つゆだく」みたいなものです。

先日のゴロウ・デラックスへの出演時も「よく焼き」のアピールをされていましたが、その放送後毎週末、餃子の王将で自主「よく焼き」イベントを開催しています。

このイベントに参加が出来なかったのがとても悔しかったので、東京餃子通信主催の1人「よく焼き」イベントを餃子の王将水道橋店で開催してきました。



さすがは全国の王将でNo.1の売上げを誇る水道橋店。夜の10時過ぎだというのにほぼ満席です。

まずは餃子を1人前、もちろん「よく焼き」でのオーダーです。
店長さんが焼き上がりを見せて「焼き加減はこのぐらいでよろしいですか?」と確認してくれます。
なんだか特別待遇を受けているみたいで優越感がありますね。



今回の1人イベントの裏テーマは本家のイベントで餃子の王様が披露していたアノ食べ方を試してみる事です。

アノ食べ方には必要なモノがあるので、そちらを注文します。

アノ食べ方に必要なモノとはエビチリですね。旨そうです。



必要なモノが手に入ったのでエビチリは全部食べちゃいます。



そして残ったチリソースによく焼き餃子を絡めて食べるのが王様流。
これは旨い!なんで今まで気付かなかったんだろう。ほのかな辛みが餃子の旨さを引き立てます。



これで終わっては何の発展もないので私なりに多少アレンジしてみました。
残ったチリソースにブラックペッパーを大量に振りかけます。


そしてこのソースに餃子を付けて食べると。。。
やりました!これはチリソース単体よりも更にレベルアップ。
胡椒がさらに食欲を刺激します。

勝手ながら「よく焼きエビチリペッパー餃子」と名付けさせてもらいました。


調子にのって別の食べ方にもチャレンジ。
胡椒がかなりいけたので、お酢+胡椒の赤坂珉珉流を試してみます。


こちらをたっぷり餃子に付けて食べてみました。



残念ながらお酢+胡椒は王将餃子には合わないですね。もう少し下味が強くないとお酢+胡椒では物足りなく感じてしまいます。
王将の餃子にはむしろエビチリの様に味の付いたタレを付けて食べるとより美味しくなるのではないかと思います。

次は何を試してみようかな。