店の見た目は、よくある街のラーメン屋さん。
でもよく見ると。。。
ディスプレイショーケースの様子がちょっとおかしい。
餃子、餃子、餃子の山！
なんだこれは？圧倒的な餃子の存在感。
王華に来たら、必ず餃子を食べなさいというアピールでしょうか。
メニュー上では、普通に焼餃子と書かれているだけ。
特にオススメとかの記載はありません。
とはいえ、ディスプレイの影響なのか、私以外のお客さんも全員餃子を注文していました。
餃子注文率100%です。
注文が入った餃子は、餃子専用の丸い鉄鍋で焼き上げます。
木製の蓋が良い雰囲気をだしていました。
注文から10分弱待ったでしょうか。
ようやく餃子がやってきました。
焼き目はきれいですね。
通常の餃子よりは若干大きめな感じです。
王華の餃子は、皮が若干厚めでとても弾力があります。
この皮の底の部分はパリっと仕上げているのは素晴らしいです。
ヒダはかなり大きめですね。
餡の具材はオーソドックスに、豚肉とキャベツとニラにニンニク入り。
野菜のシャキシャキ感が残っていて歯ごたえが良いです。
味付けは豚肉の旨味を大事に下感じ。やや甘めの味付けがしてありました。
私が食べている間も、近くのスナックの店員さんと思われるかたが出前の注文に来てたのですが、これらも餃子を注文していきました。営業前に元気をつけようってことなんでしょうかね？
三鷹には餃子の超人気店のハルピンがありますが、オーソドックスなも日本の焼餃子を食べたいときには王華もオススメします。
