今年の4月に水道橋に進出をしてきたトマト餃子房。
本店は西武線の野方駅にあるそうです。
この日はランチタイムの来店でしたが、夜は料理もドリンクもどれでも300円というスタイルで営業しているようです。
お店の下の方に目をやると、「餃子の鉄人」なる表記が。
中国で餃子の鉄人と呼ばれてた餃子職人が在籍しているのだそうですが。
ランチの餃子メニューは野菜餃子定食だけなのですが、夜の餃子メニューはかなり充実っぷり。
これがすべて一皿300円ですよ。
メニューを見ているだけでワクワクします。
名物のトマト餃子は焼き餃子ですね。
トマトは水餃子では意外とポピュラーな具材なので、日本初上陸はちょっと言い過ぎかも。
確かに、この形の焼きトマト餃子に出会ったのは初めてですが。
野菜餃子定食はこんな感じ。
このボリュームで650円はお得ですね。
本当はデザートに杏仁豆腐がつくらしいのですが、この日は杏仁豆腐を切らしていて、代わりに普通の豆腐がやって来ました。
「豆腐つながりかよ!」
と突っ込みたくもなりましたが、私的には冷奴の方が嬉しかったので快く受け入れました。
餃子自体は、どんな餃子か問われると説明にこまるぐらい普通の餃子でした。
残念ながら鉄人感はありません。
隣の餃子とくっついて穴が沢山空いていたので、少なくとも鉄人は焼き担当ではなさそうです。
鉄人が頑張ったので、このボリュームで650円に抑えられたということでしょうか。
野菜餃子は置いといて、その他17種類の鉄人の餃子は気になるところ。
今度は夜に来て、片っ端から鉄人の餃子を楽しみたいものです。
水道橋のトマト餃子房には餃子の鉄人がいるらしい
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