浜松は2年前の浜松ハーフマラソン以来。餃子まつりには初めての参加です。
連休ということもあり新幹線は大混雑。
前日に指定を取ろうと思ったらすでに満席。
仕方なく自由席でやってきましたが新横浜から浜松まで立ちっぱなしの1時間強。
浜松につくまでに一苦労でした。
やっと浜松駅に着いたものの駅前でても、それらしいポスターなどは一切ありません。
別の音楽系のフェスティバルが開催されていました。
「まさか日にちを間違えたか?」とちょっと不安になりながら歩き始めると、案内の方を一人発見して事なきを得ました。
そこで会場の場所を教えてもらい、一人てくてくと歩いていきます。

浜松餃子まつりの会場はアクトシティからまっすぐ北に伸びるアクト通り沿い。
開放感のある遊歩道を進んでいくと会場が遠くに見えてきました。

イベントステージを中心に全国からそして浜松市内から多くの餃子店が出店しています。
一部、B1 グランプリ出場店舗など餃子以外の店舗もあるようですね。

本部でプログラムを入手してどの餃子を食べるか物色します。
全店写真入りのフルカラーで紹介されている手の込んだプログラムでした。
これは作るの大変そうです。

Facebookページにいいねをしたらちゃおのシールももらっちゃいました。

10時過ぎですでに人気店には大行列が。
流石、餃子の街浜松ですね。餃子に対する情熱が違いますね。
こちらは昨年の餃王座のグランプリ獲得店の浜太郎。
餃子の紹介は次回のレポートでご紹介します。

餃子消費量2年連続日本一の浜松のお祭りだということもあって、全国各地からご当地餃子が集まっています。
津からはでっかい揚げ餃子が参戦。

九州の八幡からも参戦。
八幡は来年の全国餃子サミットの開催地でもあります。

東北秋田からは米粉の皮で作った餃子がやって来てました。
小麦アレルギーの方も安心ですね。

岐阜からも「餃子は地球を救う!」と随分と大きなテーマで乗り込んできていました。

長野からも変わり種餃子のお店が出店。

もちろんライバル宇都宮からも参戦です。
こちらも大行列が出来ていました。

この他にも加古川、神奈川などなど全国から餃子店が集まっていました。
もちろん浜松市内からも多数の餃子店が出店。
浜松のお店に関しては、次回移行順番に紹介していきたいと思います。
豊川でのB-1グランプリに向けた応援寄せ書きコーナーには浜松市民の熱い思いがたくさん書き込まれていました。

ステージでは地元の小学生グループの歌やダンスや、

浜松生まれのスーパーヒーロー鳥光戦士GGGのショウなどで賑わっていました。

ご当地餃子ソングといえばスペシャオ餃子BANDです。
今年で4回目の参加とのこと。浜松餃子まつりの顔ともなっています。

浜松餃子のゆるキャラちゃおのテーマソングをスペシャオ餃子BAND風にアレンジ。
午前中に小学生が歌っていたのとは全く別の曲になっていました。
餃子もイベントも盛りだくさんの浜松餃子まつり。本日10月13日も浜松アクト通りで開催されていますので、お近くの方は是非足を運んでみてください。
餃子のレポートに関しては、次回以降どんどん書いていきますので乞うご期待!