東京餃子通信

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節分なので赤坂の珉珉で恵方を向いて餃子を頬張る

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昨日は節分でしたね。

私が子供のころは節分と言えば豆まきでしたが、最近は新たなアイテムとして恵方巻きが市民権を得てきた感じがします。

コンビニやスーパーマーケットに行くと一番目立つところに恵方巻きコーナーが。
海鮮恵方巻きやらトンカツ入りやら海老フライ入りなど色んな恵方巻きが並んでいます。

きっと餃子入りの恵方巻きもあるだろうと思って探して数件のお店を回ってみたのですがどこにも売っていませんでした。



というわけで、恵方巻きはあきらめて、おいしい餃子を食べに赤坂の珉珉へやってきました。




約2ヶ月ぶりに珉珉に来店したのですが、知らないうち各テーブルとカウンターにこのような案内が。

お酢とこしょうで餃子を食べるのが珉珉流なのですが、丁寧にその食べ方を説明するガイドが置いてあります。

女将さんの「うちの食べ方知ってる?」のやり取りが減ると思うと少し寂しくはあります。




本日は餃子を注文した後にトイレに離席している間に、女将さんがお酢とコショウをセットしてくれていました。




カリッとよく焼き気味の焼餃子がやってきました。
相変わらず美味しそうですね。

節分なので食べ方にもこだわってみたいと思います。




まずは方角をチェック。
今年の恵方は東北東なので、だいたいこの辺。

カウンター席に座っていたので、店の奥の方を向きます。




そして焼餃子にコショウ酢にたっぷりつけて、一口で頬張ります。
中から肉汁が口の中に広がってとっても熱いのですがここは我慢。

言葉を発してはいけません。

心の中で「美味い」とつぶやきます。




珉珉ではお土産に駄菓子をもらえるのですが、節分なので豆もおいてありました。
残念ながら私の年齢の数は入ってませんでしたが、今年一年の健康を祈願しながら豆をいただきました。




今年は餃子恵方巻きは見つけられませんでしたが、毎年餃子まんを展開しているセブンイレブンさんあたりが来年は実現しくれると嬉しいですね。

そこそこ売れると思いますよ。