食の秋だけあって、食べ物にまつわるお祭りが毎週どこかで開催されていますが、先週末は福島県郡山市で第9回B-1グランプリが開催されました。
我らの餃界からは、浜松餃子と津ぎょうざが参戦しておりました。
毎日新聞の記事によると、
最高賞のゴールドグランプリには「十和田バラ焼き」を提供した青森県十和田市の「十和田バラ焼きゼミナール」が輝いた。来場者の箸の投票で決まり、総重量は2万3960グラム。2位の「熱血!!勝浦タンタンメン船団」(千葉県勝浦市)とはわずか700グラムの僅差だった。とのこと。
気になる業界チームの結果はというと、なんと、、、
4位に津ぎょうざ小学校の津餃子が堂々入賞していました。
- 十和田バラ焼きゼミナール(青森県十和田市)
- 熱血!!勝浦タンタンメン船団(千葉県勝浦市)
- 今治焼豚玉子飯世界普及委員会(愛媛県今治市)
- 津ぎょうざ小学校(三重県津市)
- あかし玉子焼ひろめ隊(兵庫県明石市)
- 久慈まめぶ部屋(岩手県久慈市)
- 対馬とんちゃん部隊(長崎県対馬市)
- かほく冷たい肉そば研究会(山形県河北町)
- 小樽あんかけ焼そば親衛隊(北海道小樽市)
- 田川ホルモン喰楽歩(福岡県田川市)
津ぎょうざの精霊つつみんもさぞかし喜んでいたことでしょう。
私もつつみんには、2012年に福島で開催された全国ぎょうざ祭りで一度あったことがあった事があります。
津ぎょうざは、三重県津市の小学校の給食メニューとして誕生した餃子です。
それなのでチーム名は「津ぎょうざ小学校」だったのでしょう。
通常サイズの約5倍のサイズの揚餃子はインパクトは大。
また、片手で持って食べられるので行列のできるイベントには非常に強いのですが、その辺も評価されたのかもしれませんね。
津ぎょうざに応援ソングが存在しています。
もちろんスペシャオ餃子BANDのオリジナル曲です。
こちらも気になる方は是非ご覧ください。
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