東京餃子通信編集長の塚田です。
先週の日曜日は家族でハロウィン餃子パーティを開催しました。
カボチャ入りの餃子を作った様子は、前回の
「世の中ハロウィンムードなので我が家でもハロウィン餃子パーティ開催(前半)」
でレポートさせてもらいました。
実はこの日はカボチャ餃子だけでなく、これから旬を迎えるこちらの食材を使ったちょっと贅沢な餃子にも挑戦してみました。
そうです。カキです。
お鍋とかに入れても、もちろん美味しいのですが、今回は餃子に入れちゃいます。
先週の日曜日は家族でハロウィン餃子パーティを開催しました。
カボチャ入りの餃子を作った様子は、前回の
「世の中ハロウィンムードなので我が家でもハロウィン餃子パーティ開催(前半)」
でレポートさせてもらいました。
実はこの日はカボチャ餃子だけでなく、これから旬を迎えるこちらの食材を使ったちょっと贅沢な餃子にも挑戦してみました。
そうです。カキです。
お鍋とかに入れても、もちろん美味しいのですが、今回は餃子に入れちゃいます。
前回同様に、よく練り込んだ豚バラ肉のひき肉と、粗めにカットした豚ロースで肉餡がベースです。
この時点で餡への味付けは済ませてしまいます。
この時点で餡への味付けは済ませてしまいます。
そこにカットしたキャベツ、ニラ、椎茸などの野菜をたせば餡は完成。
なかなか美しい仕上がりです。
これでもう少し包むスピードがでれば、蔓餃苑で雇ってもらえるかも。
これでもう少し包むスピードがでれば、蔓餃苑で雇ってもらえるかも。
お鍋で数分茹でます。
水餃子が浮いてきたら完成の合図です。
水餃子が浮いてきたら完成の合図です。
水餃子好きの次男と妻に大好評。
市販の皮でも包み方を工夫すると、ここまでモチモチした皮の演出ができるんですね。
市販の皮でも包み方を工夫すると、ここまでモチモチした皮の演出ができるんですね。
続いてカキ餃子。
こちらも簡単。ベース餡に、刻んだカキを入れるだけで餡は完成です。
こちらも簡単。ベース餡に、刻んだカキを入れるだけで餡は完成です。
水が出るので包むのはちょっと難しいですが、カキの旨味と風味を餃子に閉じ込めるためにヒダを一つ一つていねいに作っていきました。
毎度ですが、焼きの工程は妻が担当。
ちょっと良く焼き気味になりましたが、キレイに焼けています。
餡のカキ比率をかなり上げたので、そこそこの大きさのカキが2~3切れ必ず入っています。
これは大ヒット。カキの香りが口いっぱいに広がります。
カキって餃子に合いますね。
これは大ヒット。カキの香りが口いっぱいに広がります。
カキって餃子に合いますね。
後半はハロウィンと全く関係ない展開になってしまいましたが、家族全員大満足の餃子パーティでした。
季節の食材を足してアレンジするのは餃子の手軽な楽しみ方なので、是非みなさんもお試しください。
うまくできたら、どんなアレンジをしたのかコメントなどで教えてもらえると嬉しいです。
東京餃子通信では、皆さんからの餃子情報をお待ちしております!