GWの横浜中華街はすごい賑わい。そこらじゅうに人が溢れてます。
最近、中華街では上海生煎包が流行っているらしく、あちこちにテイクアウト店ができています。上海生煎包という名前はあまり馴染みが無いかもしれませんが、俗にいう焼き小龍包。
GWだからかもしれませんが、どの店も大行列。その中の一店、市場通りの福臨閣売店に並ぶことにしました。
店の前には「元祖上海生煎包」ののぼりが出ているのですが、こちらの本店は中華街大通りにある広東料理店。上海生煎包の元祖を名乗るのには少し無理が有るような気もしますが、美味しければOK。
大きな鉄なべで大量に焼いていましたが、焼き上がるのに結構時間がかかります。ほとんどのお客さんが上海生煎包目当ての様で、行列はいっこうに短くなりません。
待つこと20分ほど、やっと順番が回ってきました。黒酢をかけていただきます。
いきなりかぶりつくと、スープが飛び出て火傷をするので、穴を明けてスープだけ先に味わいます。
安全を確認してから本体を口に頬張ります。スープが出たあとでも十分に熱い!でも美味い。これは並んでも食べる価値は有りますね。
福臨閣 (広東料理 / 日本大通り駅、元町・中華街駅、石川町駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.0