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【新宿】LEEの餃子がランチでも食べられれるDINING LEE

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東京餃子通信の編集長の塚田です。

お昼時に新宿駅から靖国通り方面に歩いて行くと雑居ビルに餃子専科の看板を発見。
よく見るとLEEの文字が。

どうやら、こちらは歌舞伎町で人気の餃子専科LEEの支店のようです。
本店は夜しか営業をしていないので、ランチでLEEの餃子を味わえるというのは得した気分です。

餃子専科 ダイニング・リー
アクセス:JR新宿駅 中央東口 徒歩2分
住所:〒160-0022 東京都新宿区新宿3-21-2 NANAEビル2F(地図




入り口を入って行くと狭い階段にペンキぬりたての文字が。
なかなか緊張感があります。



入り口にもペンキぬりたての注意書きが。

扉はぬりたてじゃなかったのですが、恐る恐る店内に入りました。


本店にはないランチメニューですが、かなりいろんな種類があります。
ランチメニュー以外も頼んでも良いみたいですね。


500円でも結構種類が選べます。

他の定食メニューの比較して餃子定食が高価格設定というのは餃子専科ならではのプライドでしょうか。



今回は餃子をしっかりと食べようと、餃子定食を注文しました。

店員さんに「餃子定食をください」とオーダーすると、「どの餃子定食ですか?」と質問がかえって来ました。


よくメニューを見ると、500円メニューの中にも同じく「餃子定食」が存在します。

こちらはチャーハンに餃子が2個付いてきます。
これで500円は安いのですが、名前がややこしい。

別の名前にすれば良いのに。

更にややこしいのが、550円の「チャーハン餃子定食」というのがありました。
こちらは餃子が3個付いているようです、、、



数分で餃子定食が運ばれてきました。

餃子にご飯とサラダとスープとザーサイが付いてきます。



やや大きめの餃子が並んでいます。
焼き色は良いのですが、油が多いのかカリカリ感があまり出ていません。



包みはとても丁寧ですね。
皮は厚みがあってしっかりとしています。


餡は豚肉多めです。

そして気をつけたいのは、ニンニクがものすごく効いているということ。
口の中が一瞬でニンニクに支配されます。

LEEの餃子はこれまで飲んだ後にしか食べたことがなかったのですが、昼間にシラフの状態で食べると強烈ですね。

ニンニク好きにはたまらないと思います。



LEEの魅了の一つに餃子のバリエーションがあります。

ランチでは定番の活気餃子でしたが、夜に来ていろんな餃子を少しずつ食べるのも楽しいです。


この後、打ち合わせだったので、ブレスケアを何粒も口にいれてニンニクを撃退。

美味しい餃子ですが、ランチにうかつに食べると危険な餃子かもしれません。

餃子専科餃子 / 新宿三丁目駅新宿西口駅新宿駅



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tarekomi