東京餃子通信編集長の塚田です。
仕事で千葉方面に行くことがあったので、タレコミ情報をもらっていた幕張の「康楽」を訪れました。
総武線の幕張駅から徒歩3分ほど、京成線の踏切の手前にある赤い看板のお店が「康楽」です。
餃子はニンニク入りの焼き餃子と、ニラのみの焼き餃子、棒餃子とエビ餃子の4種類。
ニンニク入りの焼き餃子が康楽の基本の餃子とのことなのでチャーハンとニンニク入り餃子を注文。
まずはチャーハンが登場します。
想像以上のボリュームに驚きます。
デカ盛りのお店というわけではないのですが、これと餃子を完食すると炭水化物とりすぎかも。
続いて餃子が運ばれてきました。
一皿280円にしてはかなり立派な餃子です。
焼きに使う油は少なめのようで焼き面は狭いですが、ムラも少なくキレイに焼けています。
ヒダも厚めの餃子皮を活かして、深く均一に刻まれています。
焼き目のカリッとした食感と、ヒダのモチっとした食感の両方を楽しめる餃子に仕上がっています。
もちもちで良く伸びる皮の中からは肉汁がジュワーっと溢れてきました。
鶏ガラベースのスープを練りこんでいるようです。
野菜は細かく刻まれたキャベツ。
水分はかなりしっかりと絞っていました。
味付けはニンニクをがっつりと効かせています。
ニンニク入りの餃子にはニラは使っていないようです。
この餃子が280円というのは驚異的なコスパですね。
俄然、ニラ餃子や棒餃子にも興味が出てしまったのですが、一人でのランチだったのだニンニク餃子だけで断念しました。
チャーハンをやめて別の餃子をもう一皿たのめばよかったと軽く後悔しましたが、また次回の楽しみにしたいと思います。
東京餃子通信では、皆さんからの餃子情報をお待ちしております!
千葉方面のタレコミ情報も宜しくおねがしいます。
