今回は珍しく団体で訪問し奥の席を占拠させてもらいました。
4人以上は無理かなと思っていたのですが、カウンターの一部も使わせてもらって7人が一つのテーブルを囲むという強攻策。なんとかなるもんですね。
こちら白龍の定番餃子は白龍餃子と青龍餃子なのですが、地味に美味しいのが趙さんのニラ玉餃子。
以前も紹介しましたが、ニラと卵は中国では定番の餡の具材。
作るのに手間がかかるので、置いてある店は少ないですがホント美味しいんです。
参加メンバーにニラ玉餃子の素晴らしさを力説してた所、店長さんが素敵な一品を出してくれました。
ニラ玉のスープ餃子です。
以前、試作品を作って評判が良かったらしいのですが、あまりに手間がかかるのでメニューには乗らなかった餃子です。
ワンタンの様な薄めの皮に、ニラと卵がきれいに収まっています。
黄色と緑色が皮から透ける感じがなんとも言えず美しいですね。
スープも優しい味でとても美味しかったです。
なんとか定番メニュー化をしていただきたいものです。
定番の白龍、青龍も、蒸したり焼いたりといろんな調理方法でたのしんで、一同大満足の餃子会でした。
私だけが楽しんでは行けないと、家族にもお土産を。白龍餃子は家でも簡単に焼けるのが魅力の一つ。
説明書きの通り、一旦茹でてから軽く焼けば出来上がり。
ポイントは強火で焼きすぎない事。なんせお店ではIHで焼いてますからね。
白龍では近々通販も始められるそうなので、飯田橋には来れないという方もご期待ください。
