東京餃子通信

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特別寄稿:ラーメン屋だけど主役は餃子「龍園」【山形】

皆さん、はじめまして。

山形在住、Instagramでgood.yamagataというアカウントを運営している山口と申します。

テレビ朝日の「お願い!ランキング presents そだてれび」の#〇〇好きとつながりたい!という企画をきっかけに東京餃子通信の塚田編集長とつながりまして、記事を書かせていただくことになりました。

 

今回は私が生まれた山形県天童市にある創業50年をこえる老舗「龍園」の餃子を紹介させていただきます。

餃子の通販もやっているので、遠くて行けないという方も参考にしていただけると思います。

dragongyoza.base.ec

 

天童駅から車で10分。住宅地の中にそのお店はあります。

渋い外観と内装。

店内はカウンターと座敷。

 

こちら「龍園」は、餃子専門店ではなくラーメン屋。

しかし「中華らーめん餃子セット」や「チャーシューらーめん餃子セット」など、店内の短冊に書かれているメニューのほとんどが「餃子セット」です。

ここでは断トツで餃子が人気。

ほぼ全てのお客さんが餃子を注文します。

 

餃子担当はお喋り好きな二代目店主。

 

注文を受けてから餃子を包んでくれます。

 

待つこと数分で餃子が焼き上がりました。

 

モチモチした厚めの皮にパリっとした焼き目の餃子が皿に整列してやってきます。

 

大きめに包まれプックリした形状。

ヒダは浅めに2つ刻まれています。


中には細かく刻まれたキャベツと少し大きめのニラ。

野菜多めでよく練られた餡がたっぷり入っています。

野菜が多めですので大き目でもどんどん食べ進めることが出来ます。

味はニンニクが効いており、ラーメン店だけど主役は俺だと主張するほどのインパクトがあります。

 

お米にもビールにも合う味付けで、私はいつも餃子定食をいただきます。

タレはオーソドックスに酢醤油(酢多め)で食べるのがお勧め。

ヒダの方にタレを付けモチモチとパリパリ触感を楽しんでください。

お店で冷凍餃子も購入できますし、通販でお取り寄せもできます。


ご自宅で焼く際のポイントは、フライパンにぎゅうぎゅうに詰めないこと。

焼き上がりで最初の1.5倍ほど餃子がプックリ膨れます。

隙間なく閉じられた餃子が膨らんだタイミングで熱々のうちにお召し上がりください。

 

1月の餃子活動振り返り

東京餃子通信編集長の塚田です。

2024年が始まったと思ったら、あっという間に一か月がたってしまいました。

前回の投稿でも書きましたが、最近は東京餃子通信としての活動も外部メディアやインスタでの情報発信が中心になってしまい、ブログの更新頻度が落ちております。

餃活は引き続き活発に行っていますので、こちらでは定期的に振り返りの記事を書いていきたいと思います。

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2023年の餃活を振り返る

東京餃子通信編集長の塚田です。

最近はInstagramへの投稿が中心になり、ブログの更新頻度が減ってしまっていますが餃活はこれまで同様に(それ以上に)精力的に行っています。

今年も年末ということで餃子アドベントカレンダー企画に参加して、一年間の餃活を振り返りたいと思います。

adventar.org

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