大阪餃子通信の現地特派員の本家ヲサムです。
今回は宇都宮(方面)出張の際の餃子レポートをします。
実は“餃子の聖地”宇都宮にはこれが初上陸。関東に住んでいた頃は未だ餃子に目覚めていなかったのと、宇都宮&浜松などは塚田編集長のテリトリーでもあるので(苦笑)。
まずは出張の往路の餃子紀行から…
大阪〜東京〜宇都宮と到着したのが夜9時頃、出張先は更に先だった為、宇都宮での滞在時間は30以内。
必然的に駅ビルパセオにある一番近い餃子店「宇味家」さんに入店。
お隣も餃子店「宇都宮餃子館」。
前方の土産店にも餃子関連の食べ物が所狭しと並んでいます。
宇都宮…
ここはヤバイ場所ですww
店に入りメニューを見て色々迷いましたが、最終的には餃子ライスにしました。
待つこと約7-8分、餃子が運ばれて来ました。
綺麗なキツネ色の焦げ具合です。
反対側は白い皮がふっくらと蒸し焼きにされ、表面と裏面とのコントラストが実に美しいです。
時間もないので早速食べてみます。
おぉぉ〜
サクっ、プルっ…
皮の食感がとてもいいです。
餡はニンニクの風味はほのかに香り、そして野菜の甘味が出ています。
オンザライスで餃子をどんどん頬張ってしまいます。
時間の余裕があればメニューにある「フライ餃子」や、店頭ポスターにある「ふるふる餃子」とやらも是非トライしてみたかったです。
因みに、お隣の「宇都宮餃子館」には餃子丼とやらもありました(驚)。
本場宇都宮の餃子も堪能し、このあと更に1時間ほど出張旅です。
「元祖 宇味家」
栃木県宇都宮市向町1-23 駅ビルパセオ
028-600-3572