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大阪餃子通信:ギョウザとは似て非なるワンタンが美味い!「雲呑工房」【尼崎】

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Fwd: 雲呑工房_③

大阪餃子通信の現地特派員の本家ヲサムです。

今日はJR立花駅近くに今年5月にオープンしたワンタン専門店「雲呑工房」さんに初訪問です。

因みに関西にはワンタン専門店は滅多にありません。

先日、塚田編集長も東京餃子通信でワンタンをレポートされていたので、関西のからもこの最新店をレポートしたいと思います。

Fwd: 雲呑工房_①

 

ご夫婦(高田富男さん弘子さん夫妻)で営まれており温かい雰囲気で、カウンター7席の小さなお店です。

Fwd: 雲呑工房_①

 

メニューはワンタンの定食類(単品も500円で注文可能)、そして手作りの家庭料理…

カウンター上にも美味しそうな大皿が並んでいます。

Fwd: 雲呑工房_②


焼ワンタンというのが珍しく、そちらの定食を頼みました。

10分程で出来上がりました。

Fwd: 雲呑工房_②

 

こちらのワンタンは、弘子さんの故郷である中国・蘇州のワンタンがベースとなっています。干しエビと豚肉をベースに、季節に応じた野菜を組み合わせた具だくさんの餡を皮で包む手作りのワンタンです。

焼ワンタンは一度茹でてから、焼き上げるという手間の掛かる料理で、スープのワンタンと比べ、中国でもあまり食卓には上がらないらしいです。

Fwd: 雲呑工房_①

 

見た目はかなりギョウザなワンタンを早速、頂きます。まず何も付けず…皮がパリッとして、餡はギョウザより固めにまとめられていますね。

Fwd: 雲呑工房_③

 

そして、干しエビの風味が実に良いです。

次に酢醤油を付けて頂きます。酢は普通の酢と黒酢があります。黒酢の深い味が干しエビの風味と合いますね。

ライスより、ビールのあてにしたいです。

Fwd: 雲呑工房_③

 

次回は、スープのワンタンを是非頂きます!

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