大阪餃子通信の現地特派員の本家ヲサムです。
大阪では「なにわ淀川花火大会」、神戸では「みなと神戸海上花火大会」という関西を代表する花火大会の日に餃子巡りをしています(苦笑)。
まずは、大阪豊中にある「ぎょうざ ろん」さん。
こちらは、以前は大阪庄内の繁盛店だったらしいのですが、昨年12月こちら豊中に移転し再オープンされたらしいです。
路地裏にひっそりと佇む隠れ家的なお店ですね。
早速、お店に入ります…店内にはカウンター席とテーブル1席があります。
メニューを見て、ご自慢の餃子を注文します。
餃子以外に「焼き豚皿」も名物料理の様です。
肉厚で美味しそう!
その他、色々な中華系メニューが並ぶ中に、んっ!?
厚焼き玉子トースト(サンドイッチ)なんてのもあります(驚)。
餃子が焼き上がるまで、ご主人の桝谷さん(写真右側、左側は元ジャズミュージシャンのお父様)に東京餃子通信の名刺を渡し撮影許可を求めると、なんと!「東京餃子通信?!…
昨日丁度ブログを見てました!
この店がリストアップされていたので、いつ来るかと思っていた」とのこと。なんというタイミングでしょうか!
ということで快諾を頂きました。そして待つこと10分程で、餃子が運ばれて来ました。
まずボリューム感があります。そして、とても綺麗な焼き具合。
こちらの餃子は塩(ヒマラヤピンクソルト)、自家製味噌と酢醤油で順に頂きます。
まずは塩をつけて一口…
おぉ、ジューシーです。
こちらの餃子の餡には魚介類のスープが使用され、食べた時にスープが溢れる様に作られています。
野菜のシャキシャキ感も口当たりが良く、塩で食べると野菜の甘味が増します。
あと、自家製味噌もピリッとして、ビールやゴハンに合いますね(今回は烏龍茶と合わせてます)。
お昼は各種定食もされているらしいので、またの機会に是非訪問したいです。
さて、次は大阪池田に移動です…次号に続く。
「ぎょうざ ろん」
大阪府豊中市本町1-11-17 柴切ビル
080-3555-6226