大阪餃子通信の現地特派員の本家ヲサムです。
今日は今年5月にオープンした「中華 dining 餃子 豊和」さんに初訪問しました。
ネット情報によると、こちらのお店は「餃子の王将 立花店」が元々あった場所で、その経営者の方が独立し、リニューアルオープンされた様です。
早速入店します。
私は前にあった「餃子の王将 立花店」には行ったことがない為、どの程度改装されたのかは定かではないですが、広々とした店内で、とても清潔感があります。
メニューブックから、「餃子」(275円)、「焼飯」(495円)を注文します。餃子が安いですね!
まずは、焼飯が運ばれてきました。
パラパラに炒められた米の食感が良く、実に美味しいです。
中華料理店は焼飯と天津飯を食べれば、その店の実力が分かると言われていますが、正にこちらのお店の焼飯は絶品です。
そして、餃子も運ばれてきました。
焦げ目が美しく、焼き具合もカリッとした仕上げになっています。
「餃子の王将」の餃子は今はセントラルキッチン方式で、どこのお店の餃子も同じ餡と皮になっているので、そこから独立された店の餃子は果たしてどの様な味なのか、、、
とても関心があります。
早速一口いただきます…
カリッ、ジュワ、、、
肉汁が豊かで美味しい餃子です。
野菜もザク切りで甘味のある餡にまとまっています。
ニンニクはそれ程パンチはないですが、「餃子の王将」の餃子よりヘルシーな感じがしました。
個人的にはかなり好みの餃子でドストライクでした。
他の料理もきっと美味しいと思うので、次回訪問の際は、色々注文してみたいと思います。