以前も紹介しましたが、福来は長野からはじまり、神奈川、千葉、静岡という関東、中部の広域に点々と出店をするという不思議な出店戦略をもつ餃子店です。
いつも賑わっているのですが、祝日ということもあって普段の金曜日よりは空いている様子です。
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福来では毎週金曜日は特別な日。
餃子の日ということで、なんと手作りの焼餃子が半額なののです。
一皿6個で220円です。王将よりも安い!
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とりあえず餃子を2枚注文。その他もラーメンやらレバニラやら黒チャーハンやらをひと通りオーダーしました。
待つこと10分ほどで焼餃子がやって来ました。
福来の餃子はかなり大きめ。長さは10cmぐらいはあるでしょうか。
ずらっと並ぶと迫力がありますね。
これであわせて440円でございます。
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福来の餃子は、まず皮に特徴があります。
大きな餃子とたっぷりの餡を包み込むため、モチモチのやや厚めの皮を使用。
非常に存在感のある皮です。
店内で一つずつ天包みしているようです。包み方も丁寧で良いですね。
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餡はたっぷりの豚肉に生姜をたっぷり使って風味付けをしています。
ジャンボサイズでジューシーなのですがさっぱりした味付けなので、結構な個数を食べられてしまいます。
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入り口できになる看板を見つけたので、焼小籠包もオーダーしてみました。
こちらは初挑戦。
焼小籠包は大きな鉄鍋で一気に焼くのが一般的なスタイルですが、福来ではオーダーが入ってから焼いているようで、かなり時間がかかります。
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15分ぐらい待ったかもしれません。
やっと焼小龍包がやって来ました。綺麗な盛りつけですね。
一つ足りませんが、焼いている途中で皮が破けてしまったとのことで、一つだけ焼き直しているとのことでした。
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カリッと焼けた底が美しいですね。
ネギとごまのトッピングも可愛らしい。
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真ん中に穴を開けると肉汁がジュワーッと出てくるので、熱いのを我慢しつつまずはこちらをすすります。
その後、ちょっと中を冷ましてから一気に頬張るのが焼小龍包の正しい食べ方。
最初からかぶりつくと肉汁が飛び散って大惨事になるのでご注意を。
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子どもたちがもう少し餃子を食べたいというので、餃子を更に一枚追加。
しかし餃子がやってくると「やっぱりいらない!」という。。。
仕方が無いので妻と3つずつ追加で食べましたが、意外にもペロリと食べられちゃいました。
味付けって重要ですね。
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勤労感謝の日に餃子をたっぷり食べたので、また一年バリバリと働きたいと思います。
家族四人でたらふくたべて3,000円ちょっと。フライデーナイトは餃子の福来がお得なので、大倉山周辺の方は是非お立ち寄りください。
長野店、水戸店、富士店でも餃子の日が設定されているかは事前にお店にご確認ください。