本郷三丁目の交差点から春日通りを御徒町方面に1分ぐらいあるいたところに、地元で人気の中華料理屋さんがあります。
その名も「いっしょもりてい」。
入り口のドアには、サスペンス・ドラマの帝王「船越英一郎」の写真が貼ってあります。
いつの12月26日かはわかりませんが、テレ東のソロモン流で取り上げられたようです。
店内には石焼ラー油チャーハンが「ぐるぐるナインティナイン」で紹介されたという案内が。
こちらもいつの9月2日かは分かりません。。。
そんなに人気ならと、石焼ラー油チャーハンを注文。いっしょに3種類の餃子を盛り合わせにした「いっしょもり餃子」も注文しました。
しばらくして韓国料理でよく見る石焼き鍋にチャーハンがてんこ盛りになってやって来ました。
席についてから、店員さんが石焼の中にあんかけを流し込みます。
ジャー!っとすごい音と湯気がいっきに立ち上がります。
こちらをぐちゃぐちゃにまぜて食べるのがいっしょもり流。最後までアツアツで楽しめました。特に縁についたおこげになったところが特に美味しかったです。
続いていっしょもり餃子の登場。
あきらかに2つ色が違うのが入ってますね。
焼き目はかなり薄め。もう少しカリッと焼いてもらったほうが私の好みには近かったです。
まずは奥の白い餃子からトライ。
皮はやや厚めのもっちり系ですね。
包み方に特徴があり両側からひだを付けて包んでいました。
これはどうやって包んでいるのだろう。包んでいるところを見てみたいですね。
こちらの餡には粗めに切ったにんにくがたっぷり入っていました。
にんにくの効きっぷりはかなり強烈です。
続いてノーマル餃子。こちらは味付けがやや甘め。
好みはわかれるところかも知りませんが、私は好きな感じの味付けです。
3つ目はピリ辛餃子。皮から透けて赤い餡が入っているのは良くわかりましたが、餡の中身はこんな感じです。
色は強烈ですが、味はピリ辛程度。ランチにおかずとして食べるよりも、ビールのつまみにしたい感じの味付けです。
いっしょもりていは、自家製の中華麺も売りとのこと。
塩ラーメンも食べてみましたが、確かに麺が美味しい。
麺が美味しいところは、餃子の皮も美味しい傾向がありますね。
この他にも、スープ焼きそばなど変わったメニューがたくさんとあります。
夜の時間に複数人で来て、シェアをしながら色々とためしてみるのも面白いかもしれません。
本郷「いっしょもりてい」の3種餃子と熱々石焼あんかけチャーハン
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