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これが本当の焼き小龍包!ハルチカのテムジンで博多生まれの焼き小龍包を食す

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新宿ハルクの地下に、食堂酒場「ハル☆チカ」なる飲食店街がありました。
ビックカメラには時々来てたのですが、地下の飲食店街の存在にはこれまで気づいていませんでした。

このハル☆チカには、福岡の餃子チェーン店「テムジン」が出店しています。以前は代々木駅前にもあったのですが、現在は東京ではここだけかもしれませn。



ハル☆チカは全体にオープンな作り。テムジンも明るく開けた雰囲気です。

午後2時を回っていたので、店内はかなり空いておりました。




以前からあったのかもしれませんが、最近は焼き小籠包をかなり推しているようです。
私は代々木店でひとくち餃子の方は食べたことがあったのですが、テムジンの焼き小龍包は初めてです。




というわけで、焼き小龍包とひとくち餃子がセットになったテムジンセット(980円)を注文します。
餃子で980円という価格設定なので、そこそこ豪華なおかずを期待していたのですが、こんな感じ。

ごくごく普通の餃子定食に小籠包がついて来た感じ。




ここで大事件。
なんと焼き小龍包の皮が破けているじゃありませんか。
小籠包の命とも言うべきスープが外にだだ漏れです。

これはショックが大きい。




そもそもなんで皮が破けてしまうかというと、テムジンの焼き小龍包は、普通の小籠包を焼いたものなのです。

上海や香港で売られている焼き小龍包は、正式名称は「生煎饅頭」や「生煎包」といいます。

饅頭とか包子というのは、小麦粉を発酵した皮を使いますので「生煎饅頭」を焼き小龍包というのは、厳密にいうと間違っているんですよね。焼き中華饅頭とかの方が正確かも。長野名物のオヤキと近い食べ物です。

一方、テムジンの焼き小龍包は皮を発酵していない、普通の小籠包を焼いたものです。つまり皮が無茶苦茶薄いんですね。このため、かなり気をつけて焼かないと破れてしまうわけです。

皮が破れていない小籠包も、ジューシー感は今ひとつだったので、焼いている途中でどこからか漏れているのか、最初からスープをあまり入れていないのかもしれません。




一口サイズの餃子は柚子胡椒を付けて食べます。




柚子胡椒というと青唐辛子をつかったものが多い印象がありますが、こちらは赤唐辛子をつかった柚子胡椒です。味は青も赤も似た感じですね。




餃子の皮は薄いのですが、なぜかパリパリ感があまりない。
焼き師の技術の問題か、そもそもこういうものなのか。

餡は野菜多めでさっぱり系です。
柚子胡椒をつけて更にさっぱりと。これは7個じゃ物足りないですね。
ランチでも軽く倍ぐらいは行けそうです。




薄皮のスープを漏らさずに小籠包を焼くことが出来れば、画期的なことだと思いますので、今後の進化を是非期待したいところです。

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