前回に引き続き餃子マラニックのレポートです。
横浜中華街を後にしたランナー達は次の目的地の野毛を目指します。
中華街から野毛までは2キロ程度。ランナーに取っては日常茶飯事、いや日常餃子事でございます。山下公園から馬車道を抜けてみなとみらいを背に野毛地区へと向かうランナー達。
そこに待ち受けるのは野毛のカオス。「毛沢東もびっくり」でおなじみのあの店です。
そうです三陽です。
店に近づいただけでニンニクの香りがぷんぷんします。
全員が一度に入るのは難しそうだったので、外の席で頂く事にしました。
ここでも焼時間を考慮してなかったためしばし外で待つ事になりました。
暖かい日で本当に良かったです。
待っている間、三陽初体験のランナー達は毛沢東語録に釘付けです。
待つ事10分ほど、強烈なニンニク臭を伴って餃子がやってきました。
この強烈なニンニク風味が三陽の持ち味。マラニック序盤でこの強烈なモノをもってきて良かったのでしょうか。
体中がニンニク臭くなりましたが、参加者全員がニンニク臭を放っているため気になりません。
時間も押しているので、食べ終わったらすぐ出発です。
時折ニンニク風味のゲップが込み上げてくる中、次の目的地横浜駅を目指すのでした。
餃子を求めて走る集団「第一回餃子マラニック」開催(3)に続く
餃子を求めて走る集団「第一回餃子マラニック」開催(2)
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