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餃子の王様の新作「うますぎ!東京ギョーザ」が届いた

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東京餃子通信編集長の塚田です。

餃子の王様ことパラダイス山元さんの新作「うますぎ!東京ギョーザ」が発売されたので早速購入しました。

今回は著者ではなくコミックエッセイ「まんぷく」シリーズの餃子版の案内人として登場。

王様が19店の餃子店を食べあるく様子をイラストレータんのハトコさんが漫画におこしています。


どの19件が選ばれたのかは、実際に本を購入して欲しいと思うのですが、ヒントとしてハトコさんが書いた餃子のイラストを幾つか紹介します。


まずは円盤型の羽付き餃子。
最近王様がお気に入りの中央線沿線のあそこですね。




続いて都内有数の餃子タウンから、羽付き餃子3連発。




写真でも差が分かりにくいこの3店舗の焼き餃子。




イラストだと店名隠されると判別は更に厳しい。




こちらも羽根付き餃子の人気店。
羽根に特徴があるのですが、上手に描写ができていますね。




一般的なスタイルの餃子も有ります。
ニンニクたっぷりの野菜系。




こちらも羽根付き餃子。
ホテルの超高級餃子です。




こちらはお酢と胡椒で食べるあそこの餃子。
焼き目の特徴がよく描かれています。




四国からやって来た超薄皮餃子。
これも上手に書いてるなぁ

ホント感心します。




ホワ餃ってところまではひと目でわかりますよね。
都心から一番近くにあるホワ餃のお店です。



締めは、会員制高級紳士餃子からゼ◯キング入りのあの餃子。
絵で見ても旨そうです。




王様が真面目な顔をして

餃子は「素数であってはいけない」

という格言を紹介。


一瞬「おおっ!!」て思いましたが、、、

よく考えてみると、餃子1枚あたり5個とか7個って店もあるので、要するに2人前以上で頼みましょうってことですかね?

私はそのように理解しました。




最後に帯に応募券を発見。
なんと抽選で5組に蔓餃苑の来苑権が当たるとのこと。

AKB方式でなく、抽選なのが良心的です。



今回イラストで紹介した餃子は、全て東京餃子通信でレポート済みの餃子なので、是非写真と見比べてみてください。

もちろん実際にお店に行って確認する方が楽しいとは思いますが、写真と見比べるだけでも楽しいかも。


イラストの答えが気になる方は、「うますぎ!東京ギョーザ」をお買い求めください。





東京餃子通信では、皆さんからの餃子情報をお待ちしております!


tarekomi