パーティのごちそうはいたち君が得意の餃子。
まずは餡の準備をします。
食材を切るところや、餡を混ぜるところが簡単なしかけ絵本になっています。
餡ができたところで、いたち君は気が抜けてお昼寝をしてしまいます。
そして目を覚ました時にはなんとパーティの開始時間。お友達はみんなやってきてしまいました。
そこで、いたち君は企画変更。
みんなで餃子を包むところから参加してもらうパーティにしました。
これが大成功。
お友達も餃子を大喜びで包みます。
みんなで包んだ餃子をきれいに円盤型に焼き上げました。
自分で作った餃子だから美味しさも格別。みんな大喜びでした。
いたち君も、一気にみんなと仲良くなれました。
餃子の「餃」の字は、「食べて交流する」というところから来ているといわれるぐらいで、餃子はそもそもコミュニケーションツールでもあるんですよね。
そんな、餃子の楽しみ方の原点に帰ることができる素敵な絵本でした。
東京餃子通信では、皆さんからの餃子情報をお待ちしております!
餃操教育に最適な絵本!餃子の原点に帰る「どっさりぎょうざ」
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