東京餃子通信編集長の塚田です。
前回は、餃子会館丸山でひだなし餃子を堪能しましたが、せっかく立川まで来たのでもう一軒ハシゴをしたいと思います。
続いての餃子店は、昨年10月に待望の復活を遂げた「四つ角飯店」。前身は昭和2年創業の超老舗店でしたが、駅前再開発による建物の取り壊しの影響でしばらくお休みをしていました。
そんな四つ角飯店で注目すべきは「餃子の日」。毎月5の付く日は焼き餃子が半額になります。
店の看板よりも大きく餃子の日がアピールされています。
「1日1食中華食」というのも良いコピーですね。心に刺さります。
お店は10月にリニューアルオープンしたばかりということもあり、モダンな街の中華店のイメージです。
餃子の日だけでなく、水餃子の日というのもあるのですね。
5の付く日が餃子の日。そして毎週水曜日は水餃子の日。
それぞれ、餃子が半額の150円で適用されます。
これはお得です。
つまり、5の付く水曜日は、ダブルで半額!
直近では2015年2月25日(水)がそれに当たります。
これは激アツ!行列必至です。
5の付く日が餃子の日。そして毎週水曜日は水餃子の日。
それぞれ、餃子が半額の150円で適用されます。
これはお得です。
つまり、5の付く水曜日は、ダブルで半額!
直近では2015年2月25日(水)がそれに当たります。
これは激アツ!行列必至です。
この日は普通の水曜日だったので、焼き餃子は通常価格で注文。
もちろん水餃子も注文します。
となりの席のお婆さんは水餃子のみの注文。
それもありなんですね。
ビール、焼き餃子、水餃子がほぼ同時にやってきました。
これで900円ぐらいだったと思います。
もちろん水餃子も注文します。
となりの席のお婆さんは水餃子のみの注文。
それもありなんですね。
ビール、焼き餃子、水餃子がほぼ同時にやってきました。
これで900円ぐらいだったと思います。
まずは水餃子から。
やや厚めの皮で餡を丁寧に手包みしています。
餡は豚と野菜のバランスがちょうど良く、懐かしい味付けです。
昔ながらの中華スープとも良く合います。
皮がしっかりしているので、水餃子にしても崩れないのが良いですね。
続いて焼き餃子。
色は薄焼き気味ですが、食感はパリッと焼けています。
この餡の味付けは、オーソドックスに酢醤油で食べるのがオススメ。
私はお酢多めの配分が好みです。
この餡は焼き餃子の方がより美味しく感じられました。
野菜を細かく刻んで肉と一緒に練り込んであるのも懐かしい感じ
子どもの頃にお店で食べた昭和の焼き餃子を思い出します。
さすが創業昭和2年の老舗店です。