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たれこみ情報【反町】上海菜館の水餃子はタレが旨い

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東京餃子通信編集長の塚田です。

今回はタレコミ情報から東横線反町駅にやってきました。

なんでも「水餃子のタレがとにかく旨い」らしい。

反町駅は横浜駅の隣の駅。
降り立ったのは高校生の時以来かも。



今では東横線の線路はみなとみらい線接続のため地下に潜りましたが、当時は高架でした。
そんな名残が駅前の国道1号線をの上に残っていました。

お目当ての店は、この向こう側です。



国道1号線をわたると、上海菜館の立て看板を発見。
この先を左に曲がれとのこと。



路地を左に曲がると奥の方に赤いお店が見えます。


お目当ての上海菜館に到着しました。

中華料理 上海菜館
アクセス:東急東横線反町駅 徒歩2分
住所:〒221-0841 神奈川県横浜市神奈川区松本町1-3-1(地図
見た目は、昔ながらの街の中華店という感じですね。
こんな寂しい路地裏なのに長く残っているということは、味で勝負をしているのでしょう。



週末のちょっと早いお昼の時間に行ったので客は私だけ。
ご主人が一人で準備をおこなってました。

たべ終わるころにはバラバラと入ってきたので、週末も繁盛はしているようです。



休日でもお昼の特別セットは注文できるとのことだったので、チャーハンと水餃子のセットを注文しました。

五目炒飯が700円、水餃子は6個で500円の単品価格なので、お得感がありますね。



餃子が茹で上がる時間に合わせて、炒飯も同時に持ってきてくれまして。
こういう細かい配慮は嬉しいですね。



炒飯はパラパラ感はあまりありません。
味付けは塩気がやや強めで、これからの暑い季節には良さそうです。



水餃子は包み方は焼き餃子と同じような形になっています。

皮はつるっとした舌触りと喉越しが特徴的です。

タレコミ情報にあった、特製のたれがあらかじめかけてありました。


このタレは確かに旨い。

中華街の山東にも通づるところがありますが、魚醤をベースにした独特の香りで複雑な味に仕上がっています。

なかなか他では食べられない水餃子のタレです。


餡は豚肉が多めでニラで香りずけ。
豚肉の味をしっかり感じられる肉っぽい餃子です。



水餃子が旨いということは、焼きも期待できそう。
メニューでしか見ていないですが、他のメニューもかなり豊富でした。

横浜駅から一駅なので、横浜駅やみななとみらいに遊びに行った帰りの家族の食事に使えるとおもいました。

中華料理上海菜館中華料理 / 反町駅神奈川駅東神奈川駅


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tarekomi