東京餃子通信

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シルバーウィークに男子ごはんの「スタミナにんにく餃子」にチャレンジ

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東京餃子通信編集長の塚田です。

皆さんシルバーウィークはどのようにお過ごしでしょうか。
私は、餃子を食べに行ったり、走ったり、ブログの記事を書いたりと普段と変わらぬ生活をしています。

せっかく時間があるので、以前から試そうと思っていた餃子を自宅で作ってみることにしました。

6月に放送されたテレビ東京の「男子ごはん」で紹介されていた「スタミナにんにく餃子」です。

私は放送を見逃したので、手がかりは材料が写っている写真のみ。
この写真に加えてマル秘調味料がソースだという情報だけは入手できたので、近くのスーパーで材料を買ってきました。



野菜は、玉葱、青唐辛子、ニンニク。



そららを細かく刻んで下ごしらえ。

※切った後で、ニンニクは降ろさずに5ミリ角に刻む、青唐辛子は小口切りにするということを知りました、、、



豚肉はしっかりと練り込みます。
これくらピンク色になればOKですね。
※今回はひき肉と指定があったので、市販の豚ひき肉を試用します。


餡の味付けは、塩、砂糖、サラダ油。
そしてポイントはソース。

※ウスターソース指定だったのですが、自宅になかったので中濃で代用。規定量よりちょっと少なめに入れてます。



先ほど刻んだ野菜と調味料、豚肉を混ぜあわせます。



まんべんなく混ぜあわせたら餡の完成。



包みの工程はいつもと一緒なのでとばします。
今回は25個包みました。

規定量よりも餡は多めに包まれていると思います。



25個の餃子を一気に焼きます。

フライパンにサラダ油を敷いて、手早く円状に餃子を並べていきます。



熱湯を入れて蒸し上げます。

お湯が蒸発をしたら、胡麻油をフライパンの縁から流し込み、焼色がついたら完成。



ちょっと焼きムラが出来てしまいましたが、まあまあの出来です。



実食の前につけダレの準備をします。
男子ごはんオススメの食べ方は、青ネギとソース。

これも変わった組み合わせですね。



オススメ通り青ネギをソースをたっぷり付けて頂きました。

味はピーマンの肉詰めっぽい味ですね。
ニンニクは効いていますが、それ以上におあ唐辛子の存在が強いです。

ピーマンの肉詰めにニンニクを足したような感じです。

唐辛子ももっと辛いものにした方が、開発者の意図に近いものになったのかもしれません。




私と妻の大人チームには、そこそこ評価は高かったのですが、子どもたちの反応は散々たるものでした。

普段ニンニクをいれないで餃子をつくっているので、ニンニクがきつすぎたのかもしれません。
後は青唐辛子のピーマンっぽい香りがマイナスだったのかもしれません。


男子ごはんの守備範囲外かもしれませんが、今度は子供が喜びそうな餃子レシピをよろしくお願いします!


東京餃子通信では、皆さんからの餃子情報をお待ちしております!
ご自宅の自慢の餃子レシピ情報も是非お送りください。


tarekomi