東京餃子通信編集長の塚田です。
仕事で大久保に来たので近場でランチを探していると「板橋冷麺」という冷麺の専門店の店頭で気になるメニューを発見しました。
ちなみに店名は「いたばしれいめん」ではなく「ばんぎょれいめん」と読むそうです。
どうやら本場韓国ではかなり有名な冷麺専門店のようです。
店の入り口に大きな写真で、韓国肉野菜餃子と韓国キムチ餃子の2品が紹介されています。
ランチでも提供されているようだったので、店内に入ることにしました。
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ランチメニューに餅餃子スープというものがあったので、店員さんに尋ねてみると餃子は肉野菜とキムチが選べるとのこと。
今回はキムチ餃子を選んでみました。
先に付け合せが運ばれてきました。
そしてこちらが餅餃子スープのキムチ餃子版。
スープの中に大量のトックが沈んでいて、その上にピンク色の餃子が浮いています。
これにライスがつくのでかなり炭水化物過多なランチメニューですね。
餃子はかなり大きくて一口では食べられないサイズ。
韓国の餃子はたしかマンドゥって呼ぶんですよね。
皮は思ったよりも薄めです。
餡には細かく刻まれたキムチがたっぷり。それほど辛くはありません。
どうやらこの韓国餃子は業務用に販売されているものらしいです。
日本で作っているのか韓国から輸入しているのかは定かではありません。
お会計をするとスタンプカードが渡されました。
3回通えば餃子が3個無料でもらえるらしいです。
近くに勤めていたらあっという間にたまりますね。
韓国の水餃子もたまに食べると美味しいですね。
本場韓国に行ったことがないので、是非一度は韓国食べ歩きツアーをやってみたいものです。