東京餃子通信

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大阪餃子通信:シンガポールの有名店『京華:Jing Hua Xiao Chi』で餃子を堪能

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大阪餃子通信の現地特派員の本家ヲサムです。

今回は超スペシャルレポートのお届けです!

先日海外出張でシンガポールに行って参りました。
タイトなスケジュールの中、チャンスがあれば是非行ってみたい餃子の有名店があります…

それが1989年創業の『京華:Jing Hua Xiao Chi』さん。

シンガポールには3店舗、また日本にも2店舗※あります。
※因みに日本の銀座店(三原小路)は私の務めている会社の東京オフィス近所にあるんです。



実は今回クライアント様のご好意で現地オフィス近くのBUGIS店でランチをすることになりました。

お店は複数の商店が集まる通りの一角にあります。


店の看板を見ただけで期待感が高まります。



表のメニューには“シンガポールで一番美味しい餃子”と書かれています。



いよいよ店内に入ります…

とても洒落た清潔感のあるお店です。



レジ後ろには創業オーナー(ハン家)のお写真も飾られています。



クライアント様がメニューを見ながら定番の品をどんどん注文されています…ほぼ全品 (-_^)

シーフードと豚肉入り焼き餃子



シーフードと豚肉入り茹で餃子




シーフードと豚肉入り中華風ピザ




野菜蒸し餃子



小籠包



ジャージャー麺


ホウレンソウのオイスター炒め



もやしの肉みそ炒め



サンラータン



食べてみると、どれも実にアッサリしており、どんどん箸が進みます。間違いなく全てのお料理が日本人に合います。

中でも海外では珍しい焼餃子…
特徴はとても小振りで、両端は敢えて開けた状態の餃子で、食べると意外や肉汁感を凄く感じる逸品となっています。



一口餃子サイズで、2人前でも完食できそうです。

また、この店のもう一つの人気商品の小籠包もこれまた絶品です。

刻み生姜と黒酢が南国の暑さと疲れを癒してくれます。

美味しいお料理をご馳走になり有り難うございました。

深謝。

PS. 前川企画印刷さんで先日増刷して頂いた餃子通信のブロガー名刺…
シンガポールのこのお店でお渡しすると、とても大好評でした (-_^)v



『京華:Jing Hua Xiao Chi』
BUGIS BugisVillage
159 Rochor Road S(188434)
+65 6337 7601





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tarekomi