東京餃子通信編集長の塚田です。
本日は新宿の思い出横丁にやって来ました。
最近は外国人観光客にも人気でいつも混雑をしている思い出横丁ですが、ランチタイムはまだ人もまばらです。
今回訪れたのは青梅街道側の入り口からすぐのところにある「岐阜屋」。
思い出横丁ファンにはお馴染みの大衆中華料理店です。
カウンターの空いている席に着席しメニューを物色。
結局チャーハンと餃子を注文することにしました。
まわりを見回すと、半分ぐらいのお客さんはランチタイムからビールを飲んでます。
おおくは常連さんの様で、カウンターの中にいる店員さんと談笑をしていました。
ものの数分でまずはチャーハンが完成。
どかっと大盛りにされたしっとりオイリーなチャーハン。
塩気と白い粉が強めに効いていました。
続いて餃子鍋から餃子が上がってきました。
今回はよく焼き気味。
他の人の餃子はこの焼き目ではなかったので、ばらつきがあるみたいですね。
やや薄めの皮がカリッと焼かれています。
意外といっては失礼ですが、包みは非常に丁寧な仕事をされています。
餡は細かく刻まれたキャベツがベース。豚肉も白くなるまで練り込まれています。
ニラ・ニンニクも効いていて、昔ながらの昭和の餃子という感じですね。
これはビールに合うだろうなぁ。
みんなが昼間からビールを飲みたくなる気持ちもわかります。
次回は、ビールを飲むのが許されるタイミングで来訪して餃ビーを楽しみたいと思います。
レバニラも美味しそうだったなぁ。
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