【秋葉原】ランチでも手抜きなし「和合餃子」で三鮮餃子定食
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秋葉原に出かける機会があったので、前から気になっていた餃子店でランチを食べることにしました。
秋葉原駅から昭和通り歩いて岩本町の交差点のちょっと先。
ビルの2Fに「和合餃子」はあります。
こちらは餃子の種類が豊富さで話題のお店。
店頭にあるメニュー表にも22種類の餃子がずらっと並んでいます。
しかもこれらの餃子は全て皮も手延。
なんと1000回以上の試作を経て完成した「伝説の餃子」とのこと。
自分で「伝説」と言ってしまうところはご愛嬌として、とにかく餃子の味には自信があるようです。
ランチタイムは15時までというのも嬉しいですね。
この日も14時過ぎにお店についたのですが、お客さんも結構入っていました。
さらに13時をすぎるとスペシャル定食として、ベーシックな和合餃子の他に三鮮餃子やセロリ餃子、海老餃子、香菜餃子など、餃子の種類も選べるようになります。
手延の餃子を冷凍するのではなく、全て注文が入ってから皮を作り始めるようです。
このためランチの定食メニューでも注文してから出てくるまでに10分程度の時間は待つ必要があります。
この日は三鮮餃子を注文。
豚とニラ、そして海老が入った餃子です。
まるい底面の焼き具合も良い感じ。
周りにキレイな羽根がついています
手延皮らしいモチモチの皮にたっぷりに餡が詰まっています。
まるまるとしたボリューム感のある餃子です。
水餃子にして食べても美味しそう。
とてもジューシーな豚肉餡。
海老も贅沢に使っていてプリプリとした食感とても良いです。
ニラの風味と海老の甘みを活かしたシンプルな味付けです。
ランチは席の回転を上げるために、餃子を出さなかったり、作りおきにするお店もあるなか、皮から手造りにこだわっている和合餃子の姿勢には感銘を受けました。
次回は22種の餃子を食べに大人数で訪れたいと思います。
東京餃子通信では、皆さんからの餃子情報をお待ちしております!