【長岡】日本最大級の花火大会と「めんきち」のジャンボ餃子を堪能した夏休み
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東京餃子通信編集長の塚田です。
先日、夏休みをとって長岡で開催された「長岡まつり大花火大会」に行ってきました。
国内で有数の規模の花火大会で、自分の視界に収まらないぐらいの花火が一気に目の前で上がります。
毎年花火大会が行われる8月2日、3日の2日間には長岡市の人口約30万人の3倍以上の100万人が長岡に集まるそうです。
そんな長岡でも旨い餃子を開拓するため、地元出身の友人に聞いてきたのがこちらの「めんきち」という地元で人気のラーメン店。
長岡造形大学と近代美術館の近くにあります。
花火大会当日のランチタイムということもあり、駐車場もほぼ満車でした。
行列は出来てませんでしたが、店内の席もほぼ埋まっていました。
玄関ではカエルがお出迎えをしてくれます。
中華そばと餃子5個を注文しました。
餃子が5個で600円というのはかなり攻めた価格設定ですね。
こちらは当店一番人気の中華そば。
背脂がたっぷりとかかった醤油ラーメン。
煮干しの出汁が効いたスープが美味しかったです。
麺はかなり太めで、柔らかめ。
続いて焼き餃子。
5個600円も納得のジャンボサイズの焼き餃子でした。
全長10cmぐらいはありました。
焼き面はパリッと均一に焼けていて良い感じ。
箸で持ち上げてもずっしりと重みを感じます。
大判サイズの皮は、少し柔らかめでもちもち食感です。
大きな割には薄めに伸ばしてあるので、焼き目はパリッとした食感を保っています。
餡の具材はほぼ野菜。
キャベツとニラが中心です。
キャベツはやや粗めに刻んであり、ザクザクした食感も少し残っています。
キャベツの食感と皮のパリパリ感が特徴的な餃子です。
味付けはキャベツの甘みを活かしたやさしめの味付けです。
少し醤油味を追加したかったので、お酢がかなり多めの餃子ダレを調合してみました。
外側から酢醤油をたっぷりつけて餃子全体をサッパリとさせます。
一口では食べられないので残り半分には、更に断面に酢醤油を染み込ませていただきました。
ジャンボサイズの餃子でしたが、キャベツ中心のヘルシーな餃子でした。
長岡はフレンドのイタリアン&餃子のイメージが強かったので、ラーメン店で実力派の餃子が食べられるというのは意外な発見でした。
地方の餃子を探索するのも面白いですね。
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