【自由が丘】新店の「餃子屋台 MENOJI」でランチ餃子
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東京餃子通信編集長の塚田です。
先日、自由が丘のタンメン人気店「仙花」に訪れた際に、近くに餃子の新店ができていたのを見つけたので、改めて自由が丘にやってきました。
自由が丘駅の北口改札をでてすぐのところに「餃子屋台 MENOJI」はあります。
餃子屋台なので本来は夜に来てレポートすべきお店なのでしょうが、今回は休日のランチタイムにうかがいました。
表のメニュー看板には餃子メニューがずらりと。
焼き3種、水3種、揚げ1種が用意されています。
その他居酒屋風メニューもそろっています。
ランチタイムは定食メニューが用意されています。
お店は1階と2階があり、この日は1階の入り口に近い席に通されました。
1階は小さめのハイテーブルが数席。
夜も長居をするというよりも、餃子をツマミに軽く飲むようなスタイルの様子です。
まだ開店してから2ヶ月立っていないとのことです。
店名がついているMENOJI定食がオススメのようなのでこちらを注文しました。
席からは厨房の中の様子が見えるのですが、店主さんらしき方が餃子を包んでいました。
焼き餃子は店内で包んでいるようですね。
待つこと10分弱。
MENOJI定食の登場です。
焼き餃子にスープ水餃子、唐揚げまでついて780円は確かにお得な感じがします。
餃子の焼きめはやや薄焼き気味ですがムラなくきれいに焼けています。
中厚の餃子皮を使ってヒダを深めに仕上げています。
このヒダの大きさで皮のモチモチ感が出ています。
餡はやや少なめですが、肉汁焼餃子とうたっているだけあってかなりジューシー。
豚肉多めの餡を使っています。
下味も強めにつけているので餃子単体であればタレ無しで美味しくいただけます。
ご飯と一緒に食べるときは、酢醤油を少しつけて更に濃い目の味にしても良いですね。
スープ水餃子はあっさり味のわかめスープに水餃子が2個浮かんでいます。
餃子自体はおそらく既成品だと思いますが、定食のスープとしては充分に役割を果たしてくれていると思います。
夜は、焼き餃子が290円、生ビールも290円で飲めるそうですし、駅からも近いので、仕事帰りにちょっと立ち寄って「餃子で一杯」やるのにとっても便利そうなお店ですね。
東京餃子通信では、皆さんからの餃子情報をお待ちしております!