ニュータンタンメン本舗でカルビクッパと味噌餃子【川崎】
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東京餃子通信編集長の塚田です。
週末のランチに私のジョギングコースにあるニュータンタンメン本舗南加瀬店に行ってきました。
これまで武蔵小杉店他、各地のニュータンタンメン本舗には行ったことがあったのですが、南加瀬店は初めてです。
南加瀬店は2012年に開店した、ニュータンタンメン本舗のなかでは比較的新しい店舗。
看板もまだまだきれいな状態をキープしています。
週末のお昼時だったということもあり、店内は近隣の家族ずれは、近くの現場作業の休憩できたガテン系の方々などで賑わっていました。
ほぼ全てのお客さんはニュータンタンメン独自のタンタンメンを注文します。
これは担々麺とは似て非なるもの。
ニンニクがガッツリ効いたスタミナラーメン的なものです。
そしてニュータンタンメンのもう一つの魅力は焼肉。
ラーメン屋さんなのに焼肉が食べられるのです。
ここにロースターがセットされるようです。
この日はランチでやってきたので、焼肉は我慢。
焼肉屋さんを感じるためにカルビクッパを注文してみました。
ニュータンタンメン本舗に来てごはん類を頼むのは初めてかもしれません。
餃子は特製餃子が二種類。
悩んだ末に味噌餃子を選択。
まずは野菜がたっぷりとのったカルビクッパが登場。
ニンニクと玉子の量を控えめにしたタンタンメンのスープっぽいです。
逆にタンタンメンの残り汁にご飯を入れたら即席カルビクッパっぽくなりますね。
続いて味噌餃子の登場です。
茹でた餃子にたっぷりの味噌ダレが掛かっています。
サイズはやや大きめ。形からして焼き餃子と同じ餃子のようです。
武蔵小杉店では茹で餃子専用の餃子を使っていましたが、チェーン店でありながら店舗によって餃子に変化があるのも思い白いですね。
味噌ダレをたっぷりと付けていただきます。
皮はプルプルな食感になっています。
ややピリ辛な味噌ダレが印象的でサイドメニューというよりも、酒のツマミとして食べたい感じの餃子です。
餡は豚肉とキャベツのバランスタイプ。
皮の中に目一杯詰め込まれていました。
一口で食べても良いですが、餡の中にも味噌ダレをつけて食べるのもオススメします。
もう一つ、カルビクッパのスープを餃子の中に入れて食べるのもオススメ。
餃子の皮に小さな穴を開けて、そこからスープを浸透させます。
スープが特徴的なあじなので、スープ餃子としてもインパクトの強い仕上がりになります。
辛さレベルをあげたタンタンメンのスープで激辛スープ餃子として仕上げても面白そうだと思いました。
皆さんも自分なりのベストな食べ方を模索するために、お近くのニュータンタンメン本舗を是非訪れてみてください。
店舗一覧はニュータンタンメン本舗の公式サイトからご覧になれます。
(上田や仙台まで進出してました)
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