「東京餃子楼」で期間限定の海老餃子登場【三軒茶屋】
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東京餃子通信編集長の塚田です。
三軒茶屋に用事があったので、ついでに久しぶりに東京餃子楼に寄って帰ることにしました。
せっかくなので本店ではなく、まだ入ったことがない茶沢通り店に向かいます。
駅から徒歩3分ぐらいで「東京餃子楼」の赤い看板が見えてきました。
店の上の看板は緑に赤文字。
縦書きの赤い看板と、横書きの緑の看板は本店と同じスタイルですね。
入り口では営餃中の立て看板がお出迎え。
店内は明るい雰囲気で厨房もガラス越しに見える作りになっています。
ほぼ満席で女性客も多くいました。
ニラ・にんにく入りの餃子をビールを注文。
もう一つ期間限定の海老餃子があったのでこちらも注文。
もう一つの限定メニューの揚げ餃子は残念ながらこの日は売り切れ。
揚げ餃子と焼き餃子の餃子は違うのもの使っているようです。
チリソースで食べる揚げ餃子は、次回のお楽しみということになりました。
ビールはアサヒスーパードライ。
まずはビールで1日の疲れを癒します。
続いて焼き餃子が合計12個一気にやってきました。
手前が普通の焼き餃子(にんにく入り)、奥が海老餃子です。
全く見分けがつきません。
やや薄焼き気味ですがキレイな焼き色ですね。
皮が薄いのでサクッとした軽い食感です。
皮は一晩寝かせてから餡を包んで、すぐに冷凍するのが東京餃子楼の餃子の美味しさの秘密なんだとか。
皮が薄めで野菜比率の高い餡なので、常温で置いてしまうと水が出てしまうのかもしれないですね。
にんにくは聞いていますが、餡の味付けは控えめなので酢醤油とラー油はたっぷりつけていただきます。
軽めの餃子なので定食よりもビールのつまみに適していると思います。
海老餃子もいただいてみました。
荒く刻まれた海老が野菜中心の餡に入っています。ベースの餡がさっぱりしているので、海老の香りと甘みが良いアクセントになっていますね。
本店の方がよく行列ができているので、茶沢通り店の方がまだ待たずに入れるのかもしれませんが、
私が餃子を食べている間もどんどん新しいお客さんが入ってきて常にほぼ満席の状態でした。
東京餃子楼の人気の高さを改めて実感。
この日は、揚げ餃子が食べられなかったので、次回は揚げ餃子狙いで来たいと思います。
東京餃子通信では、皆さんからの餃子情報をお待ちしております!