ジョイナスの持ち帰り餃子「まん天」でイートイン【横浜】
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東京餃子通信編集長の塚田です。
週末に久しぶりに横浜駅西口に来ました。ランチタイムにジョイナスの地下街を散策していたところ「まん天餃子」を発見。
元の場所に別のお店があったので閉店になったのかと思っていたのですが、地下街のリニューアルのタイミングで移転をしていたようです。
「まん天餃子」はお持ち帰りがメインのお店なのですが、イートインスペースもあります。
どうやら以前の店よりは席数が増えているようです。
ちょうどこの週末は新春キャンペーンということで、人気の黒豚餃子が通常価格320円のところなんと180円で販売されていました。
イートインでも同価格。これは超お得です。
週末のお昼時なので数名の行列ができていましたが、回転が速いのですぐに席に案内されました。
のれんには焦げた餃子のような真っ黒くろすけのような怪しげなキャラクターが描かれています。
ちょっと怖いですね、、、
カウンターの奥の席に通されましたが席に着く前に注文。
まだまだ行列ができていたので、待っている皆さんのためにもロスタイムは極力作らないようにします。
特売品の黒豚餃子と、期間限定の生姜餃子、きゅうりの漬物にライスをつけました。
餃子が焼きあがるまでの間、タレの準備をして待ちます。
タレの作り方が丁寧に説明されていました。
まずは味噌ダレを小皿に半分。
そこにラー油とお酢、醤油で味を調整していきます。
ラー油も自家製で海門という一味唐辛子をつかった辛味の強いものでした。
お酢多めのさっぱりしたタレが好きなので、少しずつ調整していたらタレに量が大分増えてしまいました。
タレの味の調整はこれで完了。あとは餃子の登場を待つばかり。
すると先にきゅうりの一本漬けが運ばれてきました。
餃子の箸休めに良さそうです。
そして待ちに待った餃子の登場。
ライスにはスープも付いてきました。
手前が黒豚餃子、奥が生姜餃子です。
焼き面が平らで均一に焼けているのはポイントが高いですね。
この餃子は機械包みのようですね。
機械で包むと底面を平らに取ってくれるので焼き目はキレイになりやすいのです。
手包みでも包んだあと餃子バットに置くときにぎゅっと抑えると底面が大きく平らに取れるので焼き目はキレイになりやすくなります。
皮は中厚で柔らかめでした。
黒豚餃子は豚肉の旨味を活かして餃子で、味付けは控えめです。
先ほど調合した味噌ダレだと少し味が薄かったので、味噌ダレを再度足すと良い感じになりました。
餃子を食べてからタレの味を調整しないとダメですね。
続いて生姜餃子。
こちらはキャベツ中心のさっぱり系の餡に爽やかな生姜の香りが足されています。
生姜餃子はとても好みの味。季節限定といわず是非レギュラーメニューにしてほしいです。
店内から外を見ていると生餃子ではなく焼き餃子をお持ち帰りになるお客さんが多数いることに驚きました。
焼き餃子を温めなおす良い方法をご存知の方いたら教えてください!
東京餃子通信では、皆さんからの餃子情報をお待ちしております!