というわけで、開催前にサミット参加国の顔ぶれをおさらいしていきましょう。
まずは、今年初参加のかわさき餃子国。かわさき餃子舗の会が平成19年に設立されてから、現在では30店を超える加盟店をもつ、首都圏最大の餃子の町の一つです。
川崎市は当時(平成18年~20年)総務省統計局家系調査によると外食中華への支出が全国で1位(現在3位)。さらに老舗の餃子屋が多いとのこと。隣駅の蒲田に隠れて目立っていませんが、確かに餃子推しの中華料理屋さんが多いです。
川崎餃子の特徴は、ぎょうざ舗の会が共同開発した特製の餃子みそが特徴です。
各店舗の餃子の味はそれぞれですが、ニンニクがたくさんはいったパンチの効いた焼餃子が多い印象があります。
東京餃子通信で過去に紹介した川崎餃子の数々も紹介しておきましょう。
天下一いずま!川崎天龍の餃子たち
川崎餃子の発祥の店「成喜」の焼き餃子
川崎の太陸餃子
3店舗のみを紹介しましたが、川崎にはこの他にも特徴のある餃子を出すお店が数多くあります。
初参加のかわさき餃子が全国の餃子ファンにどのようなインパクトを与えられるか楽しみです。
どちらのお店の餃子が参戦するのか分かりませんが、是非お試しください。
私の地元横浜の隣町でもあるので陰ながら応援しています!