今週の金曜日から全国餃子サミット&餃子万博inふくしまが開催です。
東京餃子通信でも、年に一回の餃界最大級のイベントを勝手に応援させてもらってます。
というわけで、前回に引き続きまだまだサミット参加国の紹介が続きます。
今回は埼玉県のみやしろ餃子国。
宮代町の商工会が中心となっています。
中華料理屋やラーメン屋だけでなく、焼き鳥屋や焼き肉、そしてなんとカラオケ屋までがみやしろ餃子を取り扱っているとの事。
まさに町をあげての餃子に力を入れています。
正直なところ、私はみやしろ餃子国がどこにあるのか知りませんでした。
調べてみると、東武動物公園駅のある町です。時々、東武線乗り入れの日比谷線の終点駅になっているあの東武動物公園駅です。
ちなみに東武動物公園は隣町の白岡町にあるそうです。
そんな宮代町が誇るみやしろ餃子にはいろんな種類の餃子がある訳なのですが、中でも特徴的なものが揚げ棒餃子。
私もまだ食べた事はないですが、餃子万博の公式ページに掲載されている写真を見る限りは見た目は春巻きに近いですね。
この中に餃子餡が入っているのでしょう。
昨年の宮代町「餃子de beer festa」に合わせてスペシャオ餃子BANDさんはが発表した楽曲がこちらの「みやしろ餃子スピリット」です。
「片手に棒餃子もちながら、あの娘の手をにぎればいい」と歌われていますが、みやしろ餃子は棒状なので持ちやすいのが特徴。
まさに屋外のお祭り向きの餃子なので、餃子万博でも人気が出ると思われます。
私も福島で揚げたてのみやしろ餃子を食べられるのを楽しみにしてます。
全国餃子サミット&餃子万博inふくしま参加国紹介(その7:みやしろ餃子国)
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