大阪餃子通信の現地特派員の本家ヲサムです。
宇都宮方面に出張にやって来ました。
初日の夕食として、前回品切だった駅弁「焼餃子ダブル弁当」(800円)を買うことに…
宇都宮駅構内で、一軒目店閉い、二軒目売切れ、三件目改札の中…
諦め掛けていましたが、二軒目のお店の方が改札内のお店に電話して頂き在庫の有無を確認して下さいました。
「今日最後の1個が余ってます」らしい…
嬉しい!!親切にも改札内のお店に取りに行って頂いたお陰で入場券の購入もしなくてすみました。
深謝。
その後、宇都宮駅前のホテルにチェックインし、暫し小休止。
夕食時となったので、実食!!
改めて、デ、デカい!!
ホテルのレンタル用スマホと寸法比較したら、その大きさたることや。
因みに宇都宮は駅弁発祥の地らしいです。
そして、購入した駅弁は明治26年創業の松廼家さんのもの。
宇都宮餃子会が監修・承認商標されています。現在は東京駅、大宮駅、宇都宮駅(三箇所)が取扱駅となっています。
以前、大阪餃子通信でも話題の駅弁をご紹介しましたよね (^^)
コレ↓
では蓋を開けます。
おぉぉーっっ!
餃子がドドーンと2人前12個入っています。
まるで食品サンプルの様なイメージの餃子です。
付属のタレも2つ入っています。
残念ながら白御飯はかなり少ないでした。
早速タレを掛けて一口頂いてみます。
駅弁なので当然冷めています。
しかし餃子には油っぽさがなく好印象でした。
餃子は意外にもアッサリしたものです。ニンニク等の匂いもありません。
新幹線内で食べても、匂いを気にしなくても良いでしょう。
餡には豚肉と鶏肉が入っているようです。
個人的にはニラなどの野菜感がもっとあれば良かったなと思いました。
あと、白御飯に添えられたしば漬が箸休めに良い役目をしています。
正直、この12個の餃子を食べるにはかなりの気合いが必要です。
餡もたっぷりで大きな餃子、そして駅弁ゆえ冷めている…
10個ぐらいで満腹感が生じて来ます。
コンビニの餃子よりは軽い口あたりですが、なかなかのボリュームなので要注意ですよ!
ごちでした!
P.S.
因みに翌日のホテルの朝食バイキングでも、餃子三種(水・焼・揚)を頂きました。
さすがに“朝餃”は胸が焼けるなぁ(笑)。