東京餃子通信

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好吃おじさんの「トーキョーギョーザクラブ」から肉汁たっぷりな冷凍餃子をお取り寄せ

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東京餃子通信編集長の塚田です。

昨年末に神田で開店したばかりの「トーキョーギョーザクラブ」がコロナ禍の影響でしばらくECのみの営業となっていました。

ECでの販売は好調だったようでしばらく売り切れが続いていたのですが、久しぶりに訪れてみると販売されていたのでお取り寄せをしてみました。

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一緒にお店のキャラクターでもある好吃おじさんがプリントされたTシャツも販売していたので購入してしまいました。

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「トーキョーギョーザクラブ」の餃子は包み方に特徴があります。

普通の餃子の様にヒダはついているのですが、真ん中部分で折り曲げられたようになっていて猫の顔の様なシルエットになっています。

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餃子の形が変わっているので並び方にに悩んだのですが、まずは同じ方向を向くように円形に並べて焼いてみました。

22cmサイズのフライパンに餃子を隙間なく敷き詰めて11個並べることができました。

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大判の皮を使っていて餃子のサイズも大きめなので蒸し時間をやや長めに取り仕上げだけカリッと焼くようにしてみました。

まぁまぁ良い感じに焼けました。

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別の並び方も試してみようと、今度は餃子をむき合わせて3つの餃子で三角形を描くように並べていきました。

個の並べ方だと一方方向に向けた時よりもフライパンの隙間的には余裕があるように見えますが12個並べることができました。

この並べ方が正解なのかもしれません。

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焼き上がりもギュッとした感じでキレイに焼けてますね。

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餃子自体がおおきめなので底面も広めにとってあり、しっかり焼けばカリっとした強めの食感が楽しめます。

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皮は大判で集めは一般的なもの。

餡はかなり多めに包み込んでいます。

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中に詰まった餡はとにかくジューシー。

小籠包を思わせる肉汁がビューっと飛び出てきます。

キャベツザクザクした食感と粗めに挽かれた豚肉の食感も印象的です。

味付けがしっかりしているのでタレなしで食べるのをお勧めします。

肉汁がすごいのですが脂っこさを感じないのも良いですね。

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この餃子は個人的にはビールのお供にしたい餃子ですが、子供たちはご飯と一緒にパクパク食べてたのでご飯にも合う様です。

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「トーキョーギョーザクラブ」は長らく休業をしていたのですが、6月3日より営業再開するそうなので、お店にも足を運んでみてください。

ECサイトでは焼餃子の他にも翡翠餃子や焼売など点心類やTシャツやグラスなどのグッズ類も販売されているので気になる方はのぞいてみてくださいね。