大阪餃子通信の現地特派員のミスターOGZです。
今回は昨年11月、今年1月にそれぞれ新店オープンした大阪ミナミの2軒をハシゴ訪問した様子をレポートします。
肉汁感が溢れる餃子が楽しめる「餃子酒場ぴたり なんば店」【大阪 難波】
11/16にオープンした「餃子酒場ぴたり なんば店」さん。
因みに東心斎橋に一号店がある様です。
店内はカウンター中心に席があり、清潔で明るい雰囲気です。
メニューの中から、名物の「肉汁餃子」(390円)、期間限定メニューの「明太子餃子」(600円)を注文しました。
スタッフの方々も元気よく、かつ丁寧に接して下さいます。
10分程で焼き上がり運ばれて来ました。
まず「肉汁餃子」は一口噛むと、肉汁がドバッと出てきます。
その味は甘味があり、実に美味しいです。
サイズも大きく食べ応えも十分にあります。
次に「明太子餃子」、ありそうでなかった餃子の種ですね。
一口噛んで中の餡を見ました…
加熱してるので明太子の赤い色は無くなっていますね。
ただ餡をよく見ると、プチプチしたモノがたっぷり入っています。
二種の餃子は味付けが十分されているので、ツケダレはありません。
味が濃い目なので、ビールにはとても相性が良いと思います。
餃子をマッシュポテトで食べる?!「牛羽根餃子おがわ」【大阪 日本橋】
1/15にオープンした「牛羽根餃子おがわ」さん。
日本橋駅から数分の場所にあります。
店内はレトロな雰囲気に装飾されています。
牛餃子の専門店は、牛肉文化の関西でも少ないです。
カウンターに座り、名物の「牛羽餃子」(400円)を注文しました。
10分程で焼き上がり、運ばれて来ました。
おぉ、実に綺麗な羽根がお皿に広がっていますね。
羽根を崩すのが勿体ないです。
餃子は一口サイズです。
さて、この餃子…
餡が牛肉で注目したいのですが、その注目を反らしたのが、壁にも貼られている”マッシュポテト”です。
なんと!
餃子をマッシュポテトと一緒に食べる事を勧めています。
まずは何も付けずに頂きました。
牛肉独特の濃厚な味わいがあります。
そして、マッシュポテトと一緒に食べてみます。
おぉ、想像以上に相性が良いですね…肉じゃが感がでます(苦笑)。
しかし、よくこの組み合せを考えられたと思いました…
拍手ものです。
tabelog.com
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