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大阪餃子通信〈'21年10月 Part.2〉:福岡餃子巡礼の第二弾は老舗「旭軒」と新興勢力「弐ノ弐」

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大阪餃子通信の現地特派員のミスターOGZです。

前回に引き続き、今回も福岡遠征のレポートをします。

www.tokyogyoza.net

「旭軒 駅前本店」【福岡 博多】

餃子好きな方なら福岡といえばこちら「旭軒」さんですよね。

創業はなんと昭和29年、超老舗店です。

福岡駅からのアクセスが良いのも人気の理由の一つ。

因みにすぐ近所に「餃子の王将」の看板も見えますね。

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本店の店内はカウンター席とテーブル席で構成されており広々としています。

メニューから「焼餃子」(360円)を注文します。

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厨房も広く中の様子もよく見えます。

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餃子を待っている間にカウンターに積まれている「手羽先」(92円×4本)を摘みます。

これがまた病み付きになる美味しさです。

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ノンアルコールビールですが相性抜群です!

こちらも名物の一品です。

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さて5分程で餃子が焼き上がりました。

小降りで可愛い餃子です。

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これなら2人前頼めば良かったです。

キャベツの千切りが添えられているのが特徴的です。

餃子は野菜がシャキシャキして、餡に甘みを感じます。

 

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一口で食べ切れるサイズなので箸が止まらず、あっという間に完食。

ビールにもご飯にも合う餃子でした。

tabelog.com

「弐ノ弐」【熊本】

「旭軒」の後、ハシゴしたかったのは、博多ひとくち餃子の発祥店といわれる「宝雲亭」さん。

こちらは残念ながらコロナ対応の為に休業。

そして地元の人オススメの穴場店「餃子李」さん。

こちらは距離的に少し離れている為、タイムアップ。

そんな私の為に博多の仲間がウーバーイーツで頼んでくれたのが、今博多でも大人気の熊本の餃子店「弐ノ弐」さん。

焼餃子、水餃子、そして中華惣菜が届きました。

お店は博多駅の地下食堂街にあります。

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焼餃子はニンニクのパンチが強く実に美味しく、スタミナも付きます。

白ご飯の上に載せて食べたら抜群に合うでしょうね。

水餃子は弾力感の強い皮で喉越しの良い食感です。

味は焼餃子よりサッパリしているので、何個でも食べれます。

人気の訳がよく分かりました。

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未だ未だコロナに油断が出来ませんが、夜の街もだんだん元に戻ってきます。次回は博多の屋台の餃子を食べてみたいと思います。

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www.ninoni.jp

〈宿題店〉※随時訪問予定

宿題店も溜まっています。食欲の秋、精力的に回って行きます!

●大阪 6

  • 「餃子の王様 龍訡」【天王寺】'21 9/7 OPEN
  • 「資純」【小路】'21 8/11 OPEN
  • 「餃子そして焼味 巣王」【堺筋本町】'21 7/27 OPEN
  • 「餃子酒場 リャン」【岡町】'21 7/21 OPEN
  • 「1429 ジューシーニク餃子」【難波】'21 4/15 OPEN
  • 「水餃子専門店 eight」【高槻】'20 12/7 OPEN

●京都 3

  • 「餃之」【河原町】'21 4/25 OPEN
  • 「餃子専門店 一丹」【丹波橋】'21 2/8 OPEN
  • 「京都餃子 テツノイタ」【天神川】'20 12/9 OPEN

●兵庫 1

  • 「TOKI PAO」【三宮】'21 8/8(9/1) OPEN