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大阪餃子通信:拘り抜いた独特の餡の「ごろちゃん餃子」 【兵庫 武庫川団地】

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大阪餃子通信の現地特派員の本家ヲサムです。

季節は蒸し暑い6月に入りました。

今回は古い団地にあるスーパーにできた新店「ごろちゃん餃子」さんをレポートします。


注文は食券販売機で購入して店員さんに渡すシステムです。

看板メニューと思われる「豚骨ラーメンと中華おこわセット」(920円)、「ごろちゃん餃子」(320円)をお願いしました。

 

店内は広々として、清潔感もありますね。


10分程で、ラーメンとおこわオニギリが運ばれてきました。

オニギリは冷たかったので作り置きの様です。

 

そしてラーメンはニンニクチップがトッピングされて、食欲がそそられますね。

先ずはラーメンのスープを一口頂きます…

 

メニュー表には色々拘りが書かれていましたが、個人的にはコクがもの足りなかったです。

私はラーメンの専門家ではないのであくまでも私見です。

 

そして、餃子が運ばれて来ました。

おぉ、カタチが綺麗な三日月形ですね。あと、焦げ具合も凄く良いです。

 

こちらの餃子、餡は豚肉と鶏肉が配合され、他にトマト、昆布粉、魚粉、アーモンド、おろした長芋など…

工夫された食材が入っています。

毎日食べても飽きない餃子を目指して作られたモノらしいです。

 

一口頂きます。

ニンニクの香り、和風出汁の様な旨みが感じられます。

確かに飽きのこない餃子です。

ボリュームはありますが、これなら二、三人前はいけますね。

 

とても気に入りました。

この餃子は餡が独特の美味しさなので、温かい白ご飯と一緒に食べると箸が進むでしょうね。

 

メニュー表には、他に「鶏豆腐餃子」というモノもあります。

更に食べ易そうな餃子ですね。

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