大阪餃子通信の現地特派員の本家ヲサムです。
最近、西宮には焼売店が続けてオープンしています…
ひょっとして焼売ブーム到来?!
昨年11月オープンした「西宮ブルース」さん。
そして、今年6月オープンした「まる山」さん。
今回はメニューね餃子もある「まる山」さんに訪問させて頂きました。
実は訪れる前に何度か連絡をさせて頂きました。
というのも食材の芳寿豚がなかなか入って来ない日があるらしく…
今回は予め確認してランチタイムに訪れました。
店内は広々として清潔感がありますね。
メニューから、「ぎょうしゅう定食」(799円)、そして壁紙を観てつい追加注文したのが「芳寿豚自家製とろとろ角煮」(899円)を。
10分程でお料理が運ばれてきました。
大きな配膳用のお盆に載せられ目の前に出されました。
本当は一皿一皿、机に置いた方が良いんでしょうが…
まぁ良しとしましょう。
さて、まずは看板メニューの焼売を頂きます。
蒸篭に入った大振りの焼売、一口噛むとタマネギの甘い香りがします。
加えて、また違った芳寿豚の甘い香りがします。
カラシ醤油を付けて食べると味が締まり、益々おいしくなります。
次に、豚の角煮です。
飴色になるまで、しっかり煮込まれていますね。
箸で摘むだけで、肉がホロホロと砕けます。
白ご飯の上に載せて食べると、ルーロン飯仕様となり、これまた食欲がそそられます。
そしていよいよ、餃子を頂きます。こちらの餃子は実は「プレミアム餃子/北新地ぎょうざ家」とのこと。
果たして、どんなご関係なんでしょうか?
小振の餃子ですが、とてもコクと旨味があります。
酢醤油に柑橘汁を加えたタレに付けて食べると、二人前位はペロリといける美味しさです。
たまには美味しい焼売を堪能するのも良いですね。
「大阪焼売通信」でも創刊するか(苦笑)