大阪餃子通信の現地特派員の本家ヲサムです。
今日訪問したのは西宮今津の「桃園」さんです。
看板には「桃」の絵が描かれています。
確か大手中華チェーン「バーミヤン」さんも「桃」がロゴデザインに入ってましたよね。
ご主人曰く「桃園」さんは創業55年で「桃」はこちらの方が早く描かれたとの事です(苦笑)。
さて、私が行った頃は店先には行列、店内は満席で大盛況でした。
お店に入り注文したのが「ギョーザ」(300円×2人前)、そして「五目炒飯」(600円)。
約10分程で餃子が焼き上がりました。
たっぷりの油で焼き上げられのでしょう。
皮の表面の光沢感が食欲をそそります。
一口噛み締めるとジュワッと肉汁が溢れ出します。
ニンニクも効いてパンチもあり、スタミナ満点の餃子です。
これは白ご飯と食べたい餃子ですね。(炒飯を頼んでしまいましたw)
そして炒飯が運ばれて来ました。
通常の炒飯とは異なり、上に焼豚二枚と目玉焼がトッピングされています。
具材にも焼豚と玉子は使われていますが、更にトッピングするなんて贅沢な一品です。
トロトロの焼豚と半熟玉子を炒飯と混ぜながら食べると実に美味しいです。
まろやかな味わいになるので、レンゲが止まりません。
こちらのお店は何を食べても美味しいと評されているので、次回は色々なメニューにトライしたいと思います。
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〈宿題店〉
大阪 7
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