ちょもらんま酒場の葱焼チーズ餃子

紅虎餃子房を展開する際コーポレーションが展開する餃子居酒屋ちょもらんま酒場に行ってきました。
今回訪れたのはちょもらんま酒場綱島店。こちらは深夜26時までやっているので帰宅が遅くなった時はとても便利。

今回も店に着いたのは24時すぎ。なんと私の他に客は１人もいません。完全な貸し切り状態。
焼いている所が見たかったので敢えてカウンター席を陣取ります。

店内にはちょもらんま制覇の心得が掲載されてました。
私はまだちょもらんま2回目の超初心者ですので、この心得には従わなくては。。。

というわけで、とりえあえずハイボールを注文します。
ウイスキーの名前は忘れましたが生ビールよりハイボールが高いのはちょっと納得がいきません。

今回はちょっと変り種餃子を行ってみようということで葱焼チーズ餃子を注文します。
こちらは10個セットなので１人ではちょっと飽きちゃうかもしれないですね。

餃子はカウンターのお兄さんがフライパンで焼いてくれます。
居酒屋でこの焼き方は珍しいですね。

焼の工程をずっと見ていたのですが、正直な感想としては焼き方は素人に毛が生えたレベル。焼ムラがですぎ。

これだったらうちの妻の方が何倍も上手に焼きますね。

チーズと葱がどっさりと盛られているのが特徴です。チーズに関しては蔓餃苑で人気メニューにもなっていたりするので、合わないわけがありません。

今や餃子にチーズは定番の組み合わせの一つです。

葱を薬味にかける餃子はこれまでも出会った事はありますが、ちょもらんまは京都の葱焼きを意識して羽根の中に葱が敷き詰められているような感じで焼かれています。

味に若干の物足りなさは感じるものの、酒のつまみとして食べるにはちょうど良いのかもしれません。

もう少し味のあるチーズを使ったりすると、味に変化がでておもしろいのではと思いましたが、チェーン店だとなかなか難しいのでしょうね。