大阪餃子通信の現地特派員の本家ヲサムです。
前回に続き、奈良特集です。
極楽やこちらのお店の看板や暖簾には「塩だれ餃子」
アクセス:近鉄生駒線菜畑駅 徒歩1分(地図)
どうやら、この塩だれが特長の様です。
期待を抱き店内へ。
店内中央にはコの字カウンターがあります。
メニューからお得な「餃子定食」を注文しました。
気さくな御主人が奥の厨房で手際良く調理されています。
待つこと約10分、目の前に運ばれて来ました。そして注目の「塩だれ」も。
どうやら特製オイルに塩胡椒が混ぜてある様です。
早速いただきます…
餃子は既に餡が味付がされています。
それを塩だれに付けて頂くと、更に美味しくなります。
中の餡に塩だれが染み渡り御飯と一緒に食べると箸が止まらなくなります。
御主人と少しばかりお話をさせて貰いました。
以前は登美ヶ丘で餃子の屋台を営まれていた様です。
その後、この店舗を開業されて10年近くなるらしいです。店内にはギターが数本置かれていますが、時々ライブをされているとのこと。
塩だれにもなかなか出会えませんが、餃子屋でライブは更に珍しいですよね(苦笑)。
ご馳走さまでした m(__)m