大阪餃子通信：北新地で個性的な包み方の餃子を味わえる『ぴん。』

大阪餃子通信の現地特派員の本家ヲサムです。

前回の『なか川』さんから二軒目のハシゴの先は『ぴん。』さんへ。

ぎょうざ専門 ぴん 北新地本店
アクセス：ＪＲ東西線北新地駅11-23口 徒歩1分
住所：〒530-0002 大阪府大阪市北区曽根崎新地1-9-12 大雅B1F（地図）

場所的には『天平』の持ち帰り専門店の近くにあります。

こちらのお店は元祖と謳われている「なべ餃子」が名物らしいです。

残念ながら二人からの注文らしいとのことで「板ぎょうざ」という一口焼餃子を注文しました。

座敷では先客が鍋を囲んでました。
恐らくあの鍋には餃子が入ってるんでしょうね（羨）。

待つこと10分…目の前に運ばれてきたのは、まるで蝶ネクタイの様な形の餃子です。

これが「板ぎょうざ」です。
早速頂きます。

一口噛むと、胡椒と大蒜の良い香りが口から鼻に抜けます。

ただ食感はもう少し拘って欲しかったかもです。

年明けから大阪北新地の餃子をレポートしてきましたが、これでほぼコンプリートできました。

「他にもまだあるよ」という情報がありましたら、是非お寄せください。

『ぴん。』

大阪市北区曽根崎新地1-9-12 大雅ビルB1

06-6347-5335


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