東京餃子通信編集長の塚田です。
読者の方からタレコミ餃子をいただきまして西武線の小平駅までやってきました。
駅前の小平霊園入り口手前にこの日の目的地があります。
こちら「満北亭(マンホクテイ)」は小平周辺に数店舗展開しているチェーン店です。
第一号店は花小金井の駅前で始まったらしいのですが現在は閉店してしまっているため、こちら小平店を推薦いただきました。
創業は昭和45年なので40年以上の歴史のあるチェーン店です。
満北亭 小平店
アクセス:西武拝島線小平駅北口 徒歩1分
住所:〒187-0041 東京都小平市美園町2-2-32(地図)
看板を見る限りマンシュウぎょうざと札幌ラーメンが推しのメニューの様です。
店内に入るときっちりと整頓されたコの字型のカウンターがお出迎え。
昔はこういう形のラーメン店が多かったですよね。
17時過ぎという中途半端な時間に行ったので店内はガラガラでした。
店内には餃子のこだわりを解説をするポスターが張ってありました。
「具がびっしり!こだわりがびっしり!」
というコピーが素敵です。
豚肉も野菜も国産にこだわっています。
更には皮の材料の粉は日清製粉の「特ナンバーワン」を使用しているらしいです。
粉の銘柄、しかも一般流通をしていない業務用の銘柄を書かれても一般のお客さんにとっては「?」が付くのではないかと思いますが、ラーメンの麺などに良く使われるコシのある高級強力粉です。
皮も自社工場で作っているとのこと。
餃子を冷凍しないというのもこだわりなんだとか。
昔はこういう形のラーメン店が多かったですよね。
17時過ぎという中途半端な時間に行ったので店内はガラガラでした。
店内には餃子のこだわりを解説をするポスターが張ってありました。
「具がびっしり!こだわりがびっしり!」
というコピーが素敵です。
豚肉も野菜も国産にこだわっています。
更には皮の材料の粉は日清製粉の「特ナンバーワン」を使用しているらしいです。
粉の銘柄、しかも一般流通をしていない業務用の銘柄を書かれても一般のお客さんにとっては「?」が付くのではないかと思いますが、ラーメンの麺などに良く使われるコシのある高級強力粉です。
皮も自社工場で作っているとのこと。
餃子を冷凍しないというのもこだわりなんだとか。
満北亭の2トップ、味噌ラーメンと餃子がやってきました。
味噌ラーメンも昔ながらの札幌ラーメンという感じ。
濃いめの味ですが、独自ブレンドした味噌の風味がとても良いです。
こういう感じの味噌ラーメンって減ったので嬉しいですね。
餃子は通常サイズの1.5倍ぐらいのかなりボリューム感のある餃子です。
焼き加減は均一に焼けていて美味しそうですね。
機械で包んでいるようですが、餡がパンパンに詰まっています。
自社工場で打っているという餃子の皮はモチモチ感が非常に強いです。
この厚さの皮で、この存在感には驚きました。
これが特ナンバーワンを使う理由なのでしょうね。
一口かぶりつくと、皮の中から肉汁がジュワーっとあふれてきます。
上質な豚肉の旨味が感じられます。
白菜の食感もしっかり残っていてよい感じ。
ほんのり甘めの味は、キャベツと玉ねぎから出ているのでしょう。
椎茸の旨味も感じられます。
ニンニクも入っているのですが、程よい分量であまり匂いは気になりませんでした。
店構えはラーメンチェーン店でしたが、40年超の歴史を経て完成した非常に美味しい餃子でした。
餃子メインのお店にしても十分にいけると思います。
望ましくは、小平、立川周辺だけでなくもう少し都心部にも展開して欲しいところです。
持ち帰りの生餃子も出しているのですが、遠方の方向けに通販もやっているようなので、気になった方は是非お試しください。
今回のタレコミ情報も当りでした。
投降頂いた方に本当に感謝したいと思います。
東京餃子通信では、皆さんからの餃子情報をお待ちしております!